僕の前に立ちはだかる 見えない壁

乗り越える術がなくて ただ呆然と見上げてた

そうだ僕は いつだって独り

自分自身とにらめっこ 歪む顔はいつだって僕



見つめさせて 邪な僕

宇宙さえも支配して 神はそして何を望む?

踊り踊らされて 僕は人形

運命に操られて ただのmarionetto


闇に飲まれた星たちは それでも尚輝くことをやめない

それは美しさからくる自身なのか

光ることでしか自分を表現できない ただの屑なのか

群れをなす そうすればほら

1つ1つの輝きが目立たなくなる

自分の欠点が見えないように

それでも自慢げに胸を張る



口角に力を入れて 僕は僕自身を創るんだ

鏡越しににらめっこ 歪む顔はやっぱり僕

僕が嫌いな僕を

みんなが好きな僕を

創り上げて 神よ

どんな捌きだって 僕には楽園

見たこともない微笑を 冷たく乾いた温もりを

怪しく光るナイフで 深く深く傷付けて

今夜も街は夢の中 それでも僕は

眠れぬ森の王子様