こんにちは、陽妃（てるひ）です。

今日から2月ですね。

今日は思いのほか暖かい日差しが届いていますが

あなたのお住まいのところはいかがですか？

私は今、ジャガイモを日光に当てています。

今年、畑に植える予定のじゃがいもなのですが

植えるのはもう少し先です。

でも植える前に

日光によく当てて「芽出し」をすると

芽が出やすい、というのをYOUTUBEで学んだので

やってみているところです。

晴れた日に１ヶ月ぐらい

毎日毎日、日光に当てて

均等に芽が出てきたところで、土に植えます。

家庭菜園に関しては

この季節はこんなことぐらいしかやることがなくて

ちょっと退屈ですが仕方ありませんね。

そしてこれは

ベランダのスティックセニョール。

小さいですが

ちゃんと育ちました。

ちなみに

このスティックセニョールが植えてある鉢は

真ん中に蓋がついてます。

これは何かというと

中がミミズコンポストになっています。

蓋の中にミミズがいて

そこに刻んだ生ゴミを入れると

ミミズが堆肥を作ってくれる。

その栄養をいただいて

周りの植物が育つという

そういう循環型モデルの一つです。

なんていうか

エネルギーの循環とか

生命力の循環に

興味があるんですよね～。

ミミズを触るのは一滴さんにお任せしますが（笑）

毎日生ゴミを細かく刻むのは

全然苦になりません。

堆肥を造ったり

野菜を育てたり

私の癒しの時間です。

★

さて、先日日曜日は一滴CAFEでした。

実は今回

一滴さんがシュークリームを失敗しまして（汗）

今までで一番、膨らまなかったのです（汗汗）

そしてどうしたか？

当日の朝、焼き直しました～。

もう、時間いっぱいいっぱいで

当日の午前中は二人とも無言・・・。

でも何食わぬ顔で

お茶会を開催しましたよ（多分）

結果、今までで一番美味しいシュークリームだったかなと思います。

そして焼きプリンも

絶妙な出来でした。

他にも色々お手製スイーツをお出しして

話にも花が咲き

本当に豊かな時間でした。

ご参加くださった皆様

ありがとうございます。

2月は25日（日）です。

準備ができましたら募集しますので

今しばらくお待ちくださいませ。

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相手を感じるってわかりますか？

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今日は相手を感じる、という話です。

先日

「あー、この人は相手を全然感じていないな・・・」

と感じる出来事があったのでシェアしますね。

それはどんな出来事だったのかというと

行きつけの美容院に行ったときの話です。

その美容院ではカットの前に必ずシャンプーをしてくれます。

カットするのは大御所の先生なのですが

シャンプーは若いスタッフが担当します。

そのシャンプーの時のこと。

担当してくれた若いお兄さんが

「本当にちゃんと洗う気があるのかな？」

と思う位弱々しく触ってきました。

そういえば、以前に何回か

シャンプーの時に痛くて不愉快だったので

「もう少し弱くお願いします。」と言ったことがありました。

きっとそれを覚えていたのでしょう。

その日は、弱いシャンプーでした。

人にシャンプーしてもらうのって

気持ち良いぜいたくな時間なのですが

その日は物足りない感じで。

お兄さんに「力加減はいかがですか？」と聞かれましたが

これでもう少し強く、と言うとあのゴリゴリに戻るのか・・・

何回も指示するのは嫌だな・・・と思い

「大丈夫です」と言ってしまいました。

後で一滴さんに

「ちゃんと指示すればよかったのに」と言われたのですが

なんとなく

そのお兄さんにはちゃんと指示は伝わらないだろうと思ったのです。

というのはシャンプーだけではなく

お客さんである私の扱い方全体が下手というか気持ちが良くないのです。

やるべきことをやっている作業でしかない

そんなふうに感じます。

そこへいくとカットしてくださる大御所の先生の触り方は「神」です。

本当に丁寧にお客様に触るのです。

先生の、ポンと肩に置かれたての手の感じ

パサパサっと髪を扱う感じ。

全てがきもちよくて体が緩むのです。

でもお兄さんの触り方は

強くても弱くても不愉快なのです。

不愉快で体がキュッと緊張します。

その先生と若いお兄さんと何が違うのかと言うと

要するに若いお兄さんは相手を感じていないのです。

この感じる、とは

怒りとか悲しみなどの感情とは少し違いますが

根本的には同じです。

相手の肌の感触を感じながら触る

緊張の度合いを感じながら触る・・・。

そういう回路が、そのお兄さんには欠けていると感じました。

私たちは物ではないので

どのように触られたかによって

相手がどんなふうに扱っているか

結構感じ取っています。

強く押されて気持ちが良いマッサージと

なんだか攻撃されているように感じるマッサージとありますよね。

力の加減というよりは

こちらを感じながら施術してくれるのかどうか

というところがポイントなのです。

実はこの感じるのが上手な人は

そんなことを意識せずにやっていることが多いものです。

逆にできない人は

自分が感じるということが抜けていることに気づけないものです。

だって言われたことはやっていますから。

私がこういうことに気づくようになったのは

他でもない私が、全く感じられない人だったからです。

私はやるべき事はちゃんとやっていました。

それこそ絶対文句は言わせないぞ！ってぐらい一生懸命に。

でも人に喜ばれない…。どうしてだろう・・・？

そんな体験から、人に喜ばれている人を研究するようになって気づきました。

ただやるだけではダメ。相手を感じることが大事。

もしあなたも

一生懸命やっているのに相手が喜ばないのなら

相手を感じていないからかもしれません。

私の場合で言えば

「一生懸命話を聞いて相槌を打っているのに…なんだか相手が満足しない。」

「いくら力を入れても、お肉が上手に切れない。」みたいなことでした。

相手を感じることなく（物も同じです）

こなす事に頭がいっていると

ぴったりの力加減がわからないのです。

この相手を感じるのは才能でもありますが

心を凍らせて感情を感じないようにすると

感じる回路はどんどん閉じていきます。

逆に日々の感情を丁寧に感じて丁寧に扱うようになると

どんな人もある程度

相手のこと、物のことを感じるようになってきます。

実はそうなってくると

色々なノウハウはあまり要らなくなってきます。

ちょうど良い具合が

自分で感じ取れるようになってくるからです。

感情が大事な理由は「心の声」だからですが

感じることが大事な理由は

感じれば大抵のことはわかる、からです。

良い塩梅というやつです。

よく「どうしたらいいですか？」と質問してくる人に

「感じてください」とお返事するのは

こういった理由からなのです。

どうしたらいいか、を考えるのではなく

どうしたらちょうど良い具合なのか、感じてください。

答えは感じることの中に詰まっています。

★

最後までお読みくださって

ありがとうございます。

何か感じたことや

質問等ありましたらこちらにご意見下さると

とてもうれしいです。

https://forms.gle/AkJ5ka8ayLigGQEn8

それではまた！

テルヒ

【渋谷で１００人ハグチャレンジ・継続中！】

一滴校長が

「あなたの心をクリアにします」という看板を持って

渋谷駅に立つチャレンジ

まだまだ続きます。

（何しろ１００人ですからね）

出会った人の

モヤモヤしたことを聞かせていただいたり

そっとハグしたり。

そんな中で少しでも

心がクリアになってもらえたら嬉しいな、との思いで

立っています。

もしタイミング合う方

会いにきてくださったら嬉しいです⭐️

今後の予定（決まっている分だけ）

2月3日（土）13時半～15時半

2月8日（木）13時半～15時半

場所：渋谷駅スクランブル交差点前

お待ちしてます（＾＾）

★感情の学校YOUTUBE★

・苦手意識が人を無能にする

・宗教二世の苦しみ・どう向き合えばいいのか

・怒っていいのは当事者だけ