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1979年9月12日

ボストン・レッドソックスのカール・ヤストレムスキーは、
ライバルのニューヨーク・ヤンキースに9-2で勝利した
試合でジム・ビーティーから3000本目の安打を放ちます。
1961年にヤスが新人としてデビューしたフェンウェイ・パークで
マイルストンヒットは、達成されました。
将来、殿堂入りのヤスは、3000本安打と400号本塁打の
両方を達成した、最初のアメリカン・リーグのプレーヤーになりました。

カール・ヤストレムスキー

★プチトリビア

BOSといえば、テッド・ウィリアムスが一番と思われがちだが、
3308試合、11988打数、1816得点、3419安打、5539塁打、
646二塁打、1844打点、1157長打の球団記録保持者がヤスです。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手は11日(日本時間12日)、
敵地でのジャイアンツ戦に先発し、3回4安打4奪三振4失点(自責4)で
勝敗はつかなかった。
初回の登板前に雨で約3時間の中断があり、リズムに乗り切れずに2被弾。
チームは4点差を追いついたものの、6-8で競り負けた。
これで、ブルックリン・ドジャース時代の1944年(16連敗)以来
73年ぶりの11連敗。
1958年のロサンゼルス移転後のワースト記録を更新した。

ドジャースの10連敗で迎えた一戦。
午後7時15分に開始予定だったが、降雨のために開始が遅れて42分後にプレーボール。
しかし、開始後に再び雨が強くなり、先頭グランダーソンが空振り三振に倒れたところで、
試合は再び中断となった。

そこから約3時間後、現地午後10時50分に試合が再開。
悪条件の中での先発となった前田は、1死からパニックに左前打を許した直後、
スパンに右翼席後方の入江に飛び込むスプラッシュ弾を浴びて2点先制された。
2回にもパーカーに右翼への4号ソロを浴びると、3回には
ペンスの右翼三塁打をきっかけに1失点。3回までに4点を失った。

ドジャースは直後の4回、1死満塁からフォーサイスの左前タイムリーで1点を返す。
なおも1死満塁の場面で前田の打席を迎えたが、ここで代打テイラーを送られて降板。
チームはこの回に一気に4点を返して同点とし、前田の黒星は消えた。

試合はその後、両チームの点の取り合いに。6-6の同点で迎えた6回、
ジャイアンツはペンスのタイムリーで勝ち越すと、7回にはポージーの
適時二塁打で追加点を奪った。

ドジャースはロサンゼルス移転後最長となる11連敗を喫した。

ナ・リーグ東地区を独走してきたドジャースは、これで92勝52敗の貯金40。
2位ダイヤモンドバックスとは9.5ゲーム差をつけているが、まさかの大失速となっている。
前田は13勝目はならず、47球を投げてストライクは32球。防御率は4.21となった。

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