ローフード、生食とは、酵素を含む食べ物を多く摂取すれば体に良い効果があると考え、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活のことである。リビングフード とも呼ばれる（Wikipediaより）
健康管理を頑張ろうとすればするほど実は陥りやすい事があります。それは食事療法を間違った方法で行う事。
例えば
朝は酵素ジュースや果物、ヨーグルト。
昼は野菜多めの和食系のお弁当。
夜は、玄米、豆腐、納豆、生野菜、フルーツ。
時々は、お肉や魚も食べますが週に1回程度。
なんて、これよくテレビで見る感じだと良く健康にいい！と言われている食材ばかりですよね。
でも待って！
これ、90％体を冷やす食材ばかりを食べています。
これにより、冷え・むくみ・色素の沈着・全身のコリ・便秘・ガスがたまりお腹がハル。
なんて症状が出始めます。そしてそれを続けると消化能力が減少するので太る。老廃物がたまる。
そもそも、一人一人体質は違います。
同じ食べ物を食べてきた家族でさえ、太っている人と痩せている人はいませんか？
それはその人の持つ体質によって体を温めた方がいい人か
冷ました方がいい人か変わってくるからです。
間違った認識をすると間違った健康法へと偏って
実は不健康を招いていた。なんてことにもなり兼ねません！
食は自分を作り上げる材料です。何事もバランスが大事ですが
自分にとってどれをどんな風に摂取したらいいのか？
それはカウンセリングをしないと分からない領域となります。
体が何となく不調。足が夏でも冷える。
そんな時は、自身のドーシャを整えにマッサージへお越しくださいね。それと同時に自宅でやれることをお伝えしています。
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