忘れられない1冊になりました
墓じまいラプソディ、読み終わりました。
やっぱりこの作家さん大好きです!
今現在のことを適度に織り込んで、おもしろおかしく、それでいて真剣に考えながら読める内容でした。
墓じまいとか選択制夫婦別姓とか…
夫婦別姓のことは、母が時々話題に出すのですが…
深い議論になる訳じゃなく、
私は(母)これに反対やな〜そんなことしたら、ややこしくなるやん
っていつも言います。
したい人だけがするもんだから、別に良いやん
って私は言います。
ここ止まりです。
これが認められていないのは日本だけ、というのは今回知りました。
ややこしくなるかも知れないけど、特に支障もないように思いますけどね。
日本はまだまだですかね…
あ、そうそう
後半は結構スムーズに読み進められましたが、軌道に乗るまでは、まーちょっと進まない
登場人物を把握するまで、時間が掛かるし…
最近は同じところを、繰り返し2度読んでることが多い(以前からかも・・・)
理解力が劣ってきたのを感じます。
もしこれがドラマ化されても、さほど魅力的なものに思えないかも知れない。
やっぱり本っていいなぁ