NHKスペシャル LastDays最期の日々 とタイトルがついていて
「ぼくはあと何回満月を見るだろう」の本編後の追記に添っているかのような
ドキュメンタリーになっておりました。
いまでも元気バリバリな頃の姿が一番に浮かぶから
冒頭から うわー と思って。
すごく大事な日を迎える時をまず映してから
余命宣告を受けた翌日に戻っていきます。
その日はピアノコンサート収録があって音源になって聞き返すことができます。
ご本人的には(精神的にボロボロだったので)演奏自体に納得しかねていたみたいでしたが。
ずしりとした内容です。
細野さん(音声インタビューで登場)の言葉が響いたなあ。
幸宏さんも教授も本当にいないのだ、と感じさせられました。
子供たちから音声コメントがあって、それぞれ父子の対話ができたのだと思ってうんうん。