ピンクリボン

今日は晴れて朝から予定通り試合があった

今日も車がないＯさんを乗せて広域公園へ

エントリーを済ませると知り合いのＭさんから、賞をもらってるよ

と言われたのでボードを見にいくと
ＦＩＡＴからの
ベストドレッサー賞をいただいていた

ベストドレッサー賞と言っても抽選なのだけどね


Ｓさんとは、お揃いのウェアーだったので、
まるで抽選ではなく、選ばれたかのような気分を味わえた

試合の合間に写真撮影をパチパチと

３４リーグもあるのに、この中の一組って、すごーい

こんなところで、運を使ってしまった


肝心な試合

表現は難しいが、格上相手に、良く頑張れたなぁと思った

５－７
３－６
１－６


最初の二試合は、３－０からのスタート
自分達が
「あり得ないー」
と、びっくりしながらの試合となった

結果は全敗だったが、
内容はそんなに、恥ずかしくないものだった

ただ、悔しいのは、
もみじ日記さんのコメントにあった、ジャッジの件を注意して、試合をしていたが、
あまりのひどさに、最初はやや怒り、
最後は呆れてしまい、
メンタルでやられたのかもしれない

私のベースラインのボールはペアさんがみてもインだったが、
アウトコールを三回もされた

私がベースラインに打つのを選択したからこれは、自分の責任と諦めた

なぜなら、コーチ達のようにもう少し安全な場所にボールを入れてポイントを取る技術がまだまだないからだ

しかし、呆れたポイントは他にあった

と～っても大事なポイントの時にＳさんが、アレーにスマッシュを決めてくれたので、思わず

「有難う～」

と、声をかけているとアウトコールが．．．

あの大人しいＳさんが、ネットに張り付き、
アウトか確認していた

相手は

「アウトに見えたけど」

と言うのでＳさんは、

「マークがついてるはずですが、どこですか？」

と鋭い質問を投げかけた．．．

すると、全く違うマークを指差し、アウトと言い切った

こうなると、チキンな私達は次の言葉は出てこない

セルフジャッジはそのコートの方の判断なので、こちら側に何も言う権利は無いが
レフェリーを呼ぶ勇気もない私達


大事な場面でアウトとなるため、勝ち切れない(涙)


この前のアシニスシングルスでも
ひどい、ジャッジやカウントをする男性を見たが、
まさか、自分達が体験するとは．．．


これからは、もっと、ちゃんと打ち込んで、ミスをさせてポイントを取れるように練習しなくっちゃ

新たな課題が見つかった


それ以外は、いい経験となった一日だった


今日までペアを組んでくれて
有難うございました～
Ｓさん

また、機会があったら、
誘って下さいね～

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