震災で ずっとしてた自分のサロンを閉めた
それでいいと思った
震災で、アメリカに住む次女が、日本の悲惨なニュースを見て ラスベガスに呼んでくれた
気仙沼や福島や石巻にマッサージのボランティアに行ってた時
大切なものを失った私に
神様がセドナをプレゼントしてくれたと思った
あり得ないような神秘的なびっくりするような神秘体験がセドナにはたくさんあった
それほど魂には共鳴し故郷のようだった
日本に帰りながらも新しい出発をし
怖い思いをし
たくさん迷い 自分には羽根がなくなって黒い羽根がはえてると本気で思ってくるしかった
ただ誰にも言わず受け入れて
目の前を自分なりに生きてきた
優しくありたくて
自分の中にある愛と繋がっていたくて
あれから11年たったんだな
今は 神様の近くで笑いながら
神様のお手伝いのお仕事はしてないけれど
泣いても
笑っても不器用なりに
生きてきた子どものような自分で
それが自分で
きっと それでよかったのかなって思う
あの時小さかった子ども達は
今 それぞれ素晴らしいパートナーに出会い
自分を愛し
そのことで愛されて
可愛い命に恵まれている
宗教でなく名前もない自分の中に一緒にいる神様が大好きで
そして期間限定の幻でもあるけど名前ある人間を生きていて
娘を経験し
親を経験し
仕事する人を経験し
女性を経験し
喜びも悲しみも経験し
きっと生きるって
そういうことなのかなって思う
だから
いつも
笑顔でいよう
自分を大好きでいようって思う
サンタモニカの海
セドナのお店
大好き
セドナ
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