懐かしい言葉が出てきました
魂の声
あなたが してきた喜びを
私に話してくれないかい?
あなたがしてきた哀しみを
私に話してくれないかい?
どんな嬉しさで笑ったか
どんな悲しさで泣いたのか
誰を愛し
誰を失い
誰に向かい
誰と違う道を歩いたのか
どんな思いだったのか
私に話してくれないかい?
私はずっとあなたと一緒にいたから
知ってるのだけどね
話してごらん
あなたは いつか この冒険が終わったら
瞬時に全てを思い出し
その一つ一つがいかに素晴らしいギフトだったか
思い出すだろう
悲しみにさえ 本気で受け取り感じるギフトがあることを
どれもが あなたの成長だったことを
どんなことで笑ってきたの?
どんなことで楽しんできたの?
どんなことが悲しかったの?
寂しかったの?
いつも愛されてると感じてた?
いつも一人だって感じてた?
どの時も それでいいんだよ
ただひとつ
変わらないことがある
それは
私がいつも どんな時も
永遠に変わらず
あなたを愛してること
寂しいとき
たった一人で肩を落とし
涙を流したね
誰にも分かってもらえない孤独感につぶされそうになったね
むなしさに 空を見上げることも出来ない日だってあったね
人の優しさに触れ 太陽を見れるようになった日もあるね
心が通うあう満ちた感覚もあったね
どれも
本気だったね
どの中にも 感じる心が動き
感動があったね
そして今のあなたがあるんだよ
どんな時も感じ過ぎ ここまで来た勇敢なあなた
明日も あなたは 笑い 時に 悲しむかもしれないだろう
その一つ一つの中に
私がいるよ
あなたの経験する心の全ては
私なんだ
だからね
怖れずに 経験してごらん
そして 自分を喜ばせていいんだよ
誰かの期待に答えれなくても
誰かを喜ばせれなくても
まずは あなたという私を喜ばせていいんだよ
いっぱい幸せと感じるものを
自分に与えてあげて
あなたは笑顔が似合うから
寂しいときは 私には 寂しいって言っていいんだよ
怒ったときは 私にその思いを話してごらん
すると あなたはすぐに気付くだろう
その奥に
ほんとは
大好き
があったことを
寂しくて 心が離れてると感じて 自分が愛されてないと感じて
怒るしか出来なくなったあなたの奥にある ほんとの気持ち
愛し合いたい
あなたは 愛で出来てるからね
あなたは
豊かな
豊かな
あふれんばかりの 私というエネルギーなんだよ
体という重さの中で
時間という幻の中で
忘れかけてたとしてもね
さあ
経験しておいで
どの時も全てがあなたを包んでる
あなたを 愛してやまない私がいるし
あなたは いつだって 必要とされてるんだよ
あなたしかだめなんだよ
全ては愛なんだけどね
あなたしか だめなんだよ
あなたがかけていてはだめなんだ
あなたがいて一つなんだ
あなたの笑顔が
あなたが知らないと思う地球のどこかで泣いてる人の心の中に
そっと希望になって満ちていくよ
あなたの涙が あなたが知らないと思う地球のどこかで泣いてる人の
心にそっと寄り添ってるよ
そしてあなたが笑ってるとき 誰かが喜んでる
あなたが悲しいとき 世界のどこかで あなたに寄り添ってる存在がいる
何より 私がいるからね
安心して生きてね
笑うことも 泣くことも 楽しむことも 悲しむことも
どのことも
どの時も
私は あなたを愛してるよ