平戸観光の続きです。
「松浦(まつら)資料博物館」は
39代当主・松浦陞(すすむ)氏に
資料を寄贈され建立されました。
お宝の数々。
狩野探幽作 狂獅子図
鎧(数種類ありました)
装束(一部です)
青山家息女・イサ姫が
松浦家輿入れの際の
婚礼道具の一つ。
豪華な輿(乗り物)
伊能忠敬制作の
オリジナル地図
十二支揃いの人形
平戸出身力士・
生月鯨太左衛門の姿絵
(いきつき げいたざえもん)
身長227㎝ 体重169㎏
1827年生 1850年没
原寸大の絵の前に立つおとさん
下駄の大きさを
私の足(23.5cm)と比較
松浦家は皇室と縁が深い
明治26年建設の「鶴ヶ峰邸」
茶室「閑雲邸(かんうんてい)」
呈茶(お菓子付き)を
1100円で楽しめます。
外人客が体験中でした
私邸から直線上に見える城
この階段の両端は馬用です。
馬、ここを上がるのか
細かい説明
これで平戸観光は終了。
有田・伊万里は明日に続きます。
このブログ、いつ終わるのか
不安になってきた
お帰りの際、下の写真を