エレクトーンのAコースのグレードには「編曲演奏」という項目があります
何をしますかと言うと…………。
このようなコードネーム付きの一段譜の課題曲の中から一曲を選択し、
(課題曲は事前に与えられています)
10～9級は1～2コーラス8～7級は2コーラス6級は3コーラス伴奏形を変えたり、
メロディー変奏、重音奏をして編曲しましょう
リズム、レジストも用意しましょう
……という、アレンジの基礎、
5級以降の即興演奏に繋がっていく大切な項目です。
試験当日はこの一段譜を見ながら演奏するのですが、
自分の書いた楽譜を見ながら演奏することも可能
「Pure Harmony」では楽譜を書くこともお勉強のひとつ！
昨日受験した Aちゃん、Rちゃんには楽譜を書いてもらいました
Rちゃんの書いた楽譜をご紹介。
今では綺麗な楽譜が書けるようになったRちゃんですが、
最初は……………
右手、左手、ベースの縦の線が揃ってなかったり…………
音符が大きかったり…………
加線の間隔が狭かったり、広かったり……
で、
自分の書いた楽譜が読めない……
先生も読めない……
一生懸命書いたのにとても悲しい楽譜になってしまっていました
……が、
繰り返し書くことによってこんなにも綺麗に書けるように！
楽譜を書く……と言うことはとても大変な作業だけど、二人とも頑張って書いてくれました
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