今日はいつもより早く出かけた
なんでかな
わかんないけど 、
いそげ わたし
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ずっと向こうに
見えた
佐川さんのトラック
ゆっくり
ゆっくり
左に寄る
ハザードが
点滅する
少し ななめに進んで
とまる
ハザードの点滅が
そのタイミングが
思い出させる
あなたの動き 。。。
バックするんだろうな …
あなたにまちがいない
こんなところで
バックで
入れるあなた
ほかの人はやらない
わたしがまちがうわけない
つい、この前
にちようびのお昼ちょうど 。。。
今 、
いさぎよく
入って
いく 、あなた
の、
トラック
見ているだけで
わたしは
わたしは 、、、
きた 。
午前指定でいそがしいんだね
それでも
わたしに気づいて笑って通って行った
ありがとう
だけど 、
わたしのわたしが
こんなに … なってるなんて
知るはずもない
あぁ〜
行っちゃった
そうだ
わたしも仕事の途中だった
振り向いたら
次の配達先へ
入って行く あなた
こんどは
前から 、
前進
わたしも行かなきゃ 。
わたしのわたしは 、
全身
あなたがよすぎて
後ろから
前から
出たり入ったりする
トラックを見て
にちようびのあなたを
思い出す
いつでも
どこでも
どこからでも
いい
わたしのわたしは 、
どぅ〜いんぐ
つづきは
待ってろ
あなたの声がきこえた
待ってるよ
待ってるから 、
今日は
わたしの番だからね
あなたのあなたが
前とか後ろなら
わたしのわたしは 、
上から下から
どぅ〜いんぐ
了解
言ったな 。。。
あなたのあなた
いただきます