今回は、彼から質問された事

言われた事を




ここに書いておこうと思う。







昨日のデートで

質問された事。

言われた事。




大好きちゃんから見て、私は

どの様にうつってるんですか?




これは、笑ってスルーした。









大好きちゃんからは

あなた、と言われる時と

名前で言われる時とあるのですが

どう使い分けているのですか?




気分っ!




彼、苦笑いしながら

どんな気分の時に、あなたに、なって

どんな気分の時に、名前になるのですか?




尊敬の念がある時は名前、

イラっとした時とか

上からの時は、あなた。


でも私が本当に

イラっとしたら

返事しない、もしくは

YES or NO のみ。



だから、さっきは

あなた呼び。








大好きちゃん、私は

基本的に大好きちゃんが

そばに居てくれたら

それで良いです。




だから、大好きちゃんがイヤがる事は

したくないんです。





それと、デートの約束を

していても

大好きちゃんは、お仕事の予定を

優先させてもらって構いません。

お仕事を断ってしまうのは

とても申し訳ないです。





でも、たまには私とのデートを

選んでもらえたら嬉しいです。







だから、デートしてるじゃん。

あなたとのデートの約束を

優先させて

仕事を断ったのは、過去に1回だけね。

大丈夫だよ、仕事を優先させるけど


あなたとのデートも、たまには

優先してねって言いたいんでしょ。







彼、静かに頷いて

嬉しそう。









そして、私の左手を見ながら


大好きちゃんの指、結構細いですけど

指輪って何号ですか?




いや、太いでしょ。

前はもっと細かったの、最近太くなってる。


指輪は何号か?

知らないっ!






彼、笑ってた。












私、思うんだけど

私は相手を絶対服従させたいの。



言うこと聞かない男は

要らないのよ。




本当に要らないの。

ストレスでしか無いから。









だけど、それをさせる為には

言う事を聞かせる為には

まず

自分を高めておかないといけないでしょ。





だって、言う事きけって

私が言ったって



じゃあそれだけの価値のある女か?

って話じゃない?







だって、私が相手にする男性は

相当賢いからね。








外見だけじゃなく

すぐ中身も見抜くって。









価値もないのに

踏ん付けられて、言う事なんでも

聞く人いないって。


そもそも、男性は誇り高い生き物なのに。










だから先ずは

相手を自分に沼らせないと

いけないんだよ。












私の両手で彼の両頬を挟んで

こっち向いて。

って、完全にこちらを向かせておいて


私の言う事聞いて欲しい。




って、どんどん自分好みにするの。













それが出来ないなら

バイバイなんだよ。











飴と鞭。