こんばんは
MIRAIママさんです
明け方 急に冷えてきたからか 窓が結露していました。
母の家に来てから はじめての結露
あ~冬が来るんだなぁ
お気に入りの秘密の道が 寒くなってきたように見える感じがします
寒いのはちょっと勘弁だけど 雪が降ってきたりするのかと思うと楽しみです
今日は 一度家へ帰ろうと思って用意をしていました。
明日は 長男の卒業した支援学校の『同窓会』へ行くので 帰るのですが
のに
起きないよ~
まぁ~明け方に寝ていたので 起きれるわけないよね
それに 今日はフリースクールはお休みだし
夜中に思い立ったみたいで フリースクールの連絡帳に絵を描き出していました
懲り出すと 描き終わるまで寝ないで描いていました
やるときは 一気に(笑)
末っ子次男坊は やるまでは長いけどやりだしたら 早かったりするので端から見たら『ワガママ』に見えるのが気の毒です。
『早期発見』したつもりだったのですが小学校の時の担任に『理解』してもらえなかったら 子供の人生がこんなに変わるとは思いませんでした。
この話しは 全ての先生が悪いのではありませんのでお願いします。
末っ子次男坊の場合は『取扱い説明』ではないですが 福祉センターに通っていたので 担任の先生に『センターへすみませんが 次男坊の事を話して貰いますので お願いします』と聞いて貰いたかったからお願いしたのですが 行ってくれない担任でした。
学校と福祉センターと家庭のトライアングルをと思って 担任へ話しても無理でした。
それは 小学1年生の時でした。
そのときの事は 次男坊も覚えているみたいで 今でも話してきます。
怒られた事が何の事だったのかわからないから『怒られた』だけ残ってしまっているようです
その次の2年生の担任は センターへ聞きに行ってくれたので大丈夫かと思っていたら 次男坊は『できるのにやらない』と思ったらしく 厳しくしてしまい そこで勉強がキライになりました。
提出物は 期日までにしないといけないのは わかっているけど 集中力は持続できない あちこち神経を飛ばしてキョロキョロしているし 話しは聞いているのかと思うと 別の話をしてくるし 物は無くしても無くなったことすら気がつかない 無くても困らない『注意欠陥多動性障害』の症状が出ていたので 話したのですが無理でした。
人が人をみるのですから 難しいのはわかります。
できれば この子は『合わせない』と思わないで『合わす事が難しい』と思ってほしかった
とは言っても 担任の先生は 本当に気の毒だと思います。
30人を一人でみているんだから。
一人一人を みるなんてできるかというと無理だなぁって思います。
支援学校へ長男が行った時に 少人数クラスで先生が4人だったのをみて 通常クラスは担任が一人じゃあなくてせめて3人はいたらと感じました。
だから 小学校の校長に話したことがあったのですが
小学校の校長に
支援の先生をつけるとなると人件費がかかりますから 私の給料から払わないといけないですから……
って 話された時は話が何の話しになっているのかわからないよ~
学校は 経営者として大変なんだと思った最初でした。
まぁそこはおいといて
末っ子次男坊の先生ギライは 小学校1年生の時のきっかけからでした。
しかし
中学は 全く違って 子供に寄りそう先生方が多いのを最近ちゃんと知ったので フリースクールへ行ってしまったことに 次男坊は少し後悔しています(笑)
それでも 私は良いと思います。
後悔もなかったら 次ぎへは進めないのだらね
自分で自分を知ることが 一番辛いことだけど そこは親がどうするわけにもいけないですから。
私としては 見守っていこうと思う
頑張るんだ次男坊
なんだかんだと言って 家に帰って来ました
家に着いたら 今度は長男が……
その続きは またあとで
まだまだ続きます
読んで頂きありがとうございます