こんばんは
空気は爽やかで 穏やかな温かい日中でした
ありがとうございます
今日も末っ子次男坊は 頑張ってフリースクールへ行きました
でも帰ってきたら やっぱり爆睡
母は そんな次男坊の事を見て心配しています(笑)
『押してダメなら引いてみろ!!』ってじゃあないけど 楽しくやらないと意味がないんだなぁ
末っ子次男坊自身から変わろうとしないとね
これをやらないと この先 困る
今からこんなんじゃ この先 困る
できないばかりじゃ この先 困る
『先で困る』って 困るのは一体誰⁉
これは 私の思っていた気持ちが通りすぎたから思えたのですが やっぱり困っているのは『親』の私だったのです。
我が子が 困っている姿を見るのがイヤ⁉
我が子が よその人から見られて『変』『かわいそう』と思われることがイヤ⁉
本心は 子供の事と言っていながら よその人からの『目』が気になっているのは『親』の私がなんだと思いました。
そう考えてもなぁ
私の考えは どうも変わっているみたい
人に何を思われようと言われようと『私のことじゃないから』って思っている私がいます。
一番 困っているのは学校へ行っていない子供自身だもん。
子供自身が 行けていないことを思いながら 行けてない現実を充分わかっていることなのに 親の私が畳み掛けて言うのはどうかと思っていました。
それになんで?!
私が落ち込んで泣かなきゃいけない⁉
私が学校へ行けないのではないやん。
『かわいそう』って思ったら 子供が成長しないのではないのかな⁉って思いました。
それなら何もしないでゲームばっかりしたりして家にいるんだから 家の家事や洗濯をしないのはアカンやろ~と思いました。
家にいたら こきつかわれるからイヤやと思ってもいいくらいに
そのお陰もあったからか 長女が中学の時に学校へ行かなくなってから 料理やお菓子作りが上手になり 末っ子次男坊は魚をさばくことができたり 家事の手伝いをするようになりました。
長女は高校2年になりましたが 今は頑張って学校へ行っています。
自分で朝には起きて お弁当を作ったり。
朝と夜がひっくり返っていたのが ウソみたいに変わりました
『家事の手伝をさせるように』って母のひとことがあったからです
家をキライにさせるつもりではないけど 何もしないでいさせるのは良くないと母が話してくれたのでそうしました。
*そういえば 夏のお盆から母の入院があったので 次男坊は最近 魚をさばいてなかったなぁ~
楽しくやることを目指しています
子育ては『親育て』ってそうだと思います。
子供のできたことがなんで こんなに感動するんだろう
今までもたくさんの感動させてくれることがあったので これからも きっとあるんだと思うとわくわくして楽しみです
子供たちが どう成長していくのかを親の特権なんだから これからも見れるってスッゴク幸せ~
親になって良かった~
親にしてくれてありがとう
って感動させてくれるんだからね
ありがとうございます
また語ってしまいました
まだまだ続きます
読んで頂きありがとうございます