町長より再度返答が来ました。
10年も一人で一つの職についていると、
このようなことになるリスクといいものはありますね。
個人商店なら良いですが、組織の中では危険ですね
もしかすると園長はこの人よりも歴が浅く、
「誰も指図できない空気」が蔓延していたのかもしれません。
指導しようとしてもできなかった「結果放置」だったのかもしれません。
私たちの周りでも、事象は違えど同質なことがおきてもおかしくありませんね。
自分も気をつけたいと思いました。
以下は、やり取りです。
町長→私
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※※ 様
日頃から本町の福祉行政にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
さて、先日の※※様からの再質問につきまして、改めて回答させていただきます。
1点目の「当該保育士の厳重注意について」のうち、『「誰が」「何を」確認
し、「厳重注意に至った」のでしょうか。』についてですが、福祉課長が当該保
育士と面談し、当日の対応状況を聴取しました。その中で、このような行動(営
業活動)は公務(職務専念義務)に反する行為に当たるため、今後、このような
ことがないよう、厳重注意したものです。
次の「私どもの認識違いはなかったのでしょうか。」についてですが、聴取の
中で、当該保育士は、「営業活動との認識はなく、自分が体に良いと思っている
健康食品を紹介し、サンプルを渡しただけ。」とのことでしたが、職務中のその
ような行為は営業活動ととらえるのが当然であり、※※様の認識に誤りはないも
のと考えております。また、福祉課長及び園長の指導が不足していたと深く反省
しております。
次の『今回の「問題点」と「今後の対応」』についてですが、一時保育事業で
のオリエンテーションにおきましては、面接時には園長又は副園長が同席するこ
ととなっておりますが、当日は他の利用者の対応で、当該保育士だけとなってし
まったこと、また、当該保育士の指導ができていなかったことなど上司の管理体
制の不備が問題であり、今後は、面接時の園長又は副園長の同席の徹底と服務規
程の遵守についての研修を実施していきたいと考えております。
次の「公表しないのでしょうか。しないのであればその理由を教えてくださ
い。」についてですが、本町では、職員の懲戒処分につきましては、公表を実施
しておりますが、当該保育士は、半年毎の任用となっており、10月からの再任用
については、任用不承諾とし、本人をこの職から解くことといたしました。これ
については、懲戒処分には該当しないため、公表は考えておりません。
2点目の「職員募集の募集条件の年齢について」の「この状況で半年以上募集
の効果がないのであれば、年齢枠の拡充などは考えていないのでしょうか?」に
ついてですが、前回の質問で、募集条件の「昭和54年4月2日以降生まれ」の理
由とありましたので、来年4月からの新採用職員の受験資格の年齢条件を拡大さ
せていただいた旨、回答させていただきましたが、今回のご質問の「半年以上募
集の効果がない」とありますことから、非常勤保育士のことについてと推察しま
すが、本町では、非常勤保育士募集への年齢条件は設けておりません。非常勤保
育士募集につきましては、随時、募集をしておりますが、最近の保育士不足の影
響もあり、応募がほとんどない状況で、大変苦慮しおりますことをご理解いただ
けますようお願いいたします。
3点目の「一時保育事業における保育士の上司は、直属は保育園の園長もしく
は福祉課長という体制について」の「園長ならびに福祉課長はこの事実を認識し
ていたのでしょうか。」についてですが、当該保育士にも、服務規程があること
の認識はあるものと判断しておりましたが、「私はこの部屋を借りているだけ」
や「教室にその商品が出ていた」などについて、保育園の責任者である園長が把
握できていなかったこと、また、町立保育園全体の責任者である福祉課長も把握
できていなかった管理体制の不備や指導不足につきましては、深くお詫び申し上
げます。
4点目の「一時保育事業の今後について」の「保育士の心証上、私どもは一時
保育を活用できないと思いますが。その点の措置はしていただけるのでしょう
か。」についてですが、前回の回答でも述べさせていただきましたが、本町の子
育て支援策である一時保育事業のご利用について、ご検討をいただいたにも関わ
らず、このたびの職員の不適切な行動により、今回は利用を見送りされましたこ
とにつきまして、改めて深くお詫び申し上げます。先にもふれましたが、当該保
育士については、10月以降の任用はしないこととしました。今後は、新たな非常
勤保育士の募集を実施していきますが、当面の間につきましては、現在の保育士
において調整を行い対応していく予定でおります。
※※様におきましてもご利用につきまして、再度ご検討をいただき、福祉課児
童福祉担当の○○まで、ご相談していただければ幸いです。
今後とも本町の福祉行政にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げま
す。
平成26年9月29日
湯河原町長 ※※ ※※
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それを受けて、
お礼の返信をいたしました。
私→町長
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湯河原町長 ※※ ※※様
※※です。
このたびはご返信ありがとうございました。
これをきっかけに、湯河原町の福祉行政がよりよいものになることを願っております。
先日福祉課の○○様よりお電話をいただいた際に、
当該の保育士さんは10年近くこの職をされているとお聞きしました。
この保育士さんも、「最初から」このような営業活動をしていたとは思えません。
長い年月でモラルが徐々に欠如していたと思います。
誰からも目を付けてもらえていない状況で、
職に対する情熱やモラルなどを維持していくのはなかなか難しいと思います。
福祉課のこととして捉えるのではなく、職というもののあり方としてお考えいただけると
今後より良い行政になっていくと確信しています。
昼夜の気温差が激しく、体調管理が難しい時期でございます。
お忙しい中、ご対応いただき本当にありがとうございました。
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