仕事で宮城県に行く用事があったので、会社の「ボランティア休暇」を利用して被災地ボランティアに行ってきました。
ボランティア活動そのものは学生時代にいくつか経験していたものの、災害ボランティアの経験は初めて。
特にこの手の活動に熱心だと自覚していない自分が、宮城県に行くというきっかけだけで「どうしても行かなきゃいけない」ような想いに駆られた理由は、現地に行くまでわかりませんでした。
会社では数人単位のグループで被災地ボランティア活動をしたり、個人で参加する人に対して支援する精度を作ってくれている。
僕もボランティアプログラムを担当している人に、一人でも参加できそうな案件を調べてもらったところ、仙台市のボランティアセンターで受け入れているとのこと。
仙台市災害ボランティアセンター
http://www.ssvc.ne.jp/
電話して問い合わせたところ、人手はいくらあってもよいようで、作業としては、
・津波による泥を屋外に出す作業
・塩害の畑を耕す作業
・仮設住宅への引越し作業
・住居内の荷物の移動
などがあるということ。一応、専用の安全長靴などは持ってきてもらったほうがいいというので、新宿にある作業服のお店で購入。
ガテン系の人がたくさん通うこのお店で、一通り揃えました。
・ヘルメット
・ゴーグル
・防じんマスク
・安全長靴(つま先に鉄板入り)
・厚手のゴム手袋
そしてかばんに荷物を詰めて、新幹線でいざ宮城へ。
仕事は内陸の白石市にある高校で先生方向けの研修講師の対応でした。
新幹線の白石蔵王駅まで迎えに来てくださったF先生の運転で高校へ。
「わかりますか、道が波打ってるんです」
内陸のここは津波被害はまったくなかったもの、揺れは相当あったようで道路がうねったままだったり、マンホールが飛び出ていたり、いたる所に段差があったり。
高台にある高校に着くと、駐車場だった場所は半分崩落していました。
仕事はそつなく終えたのですが、翌日にボランティアに行くことをF先生がみなさんに紹介してくださったところ、みなさん自分のことのように「ありがとうございます」と感謝してくれて。
終了後にごあいさつした校長先生は、ご自身でも何度かボランティアに行っているようで「やっぱり復興なんてまだまだです。本当にありがとうございます」と。
こうやって感謝されるようなことを自分ができるのか?そんな不安を抱きつつ・・・
仙台市では牛タン食べた後、早めに休みました。

