今さっきイオン羽生から帰宅しました。
画像は似顔絵仕事の大先輩の久保島光さんに描いて頂いた僕の似顔絵。
くしくも久保島さんは僕の産まれた年にデビューした劇画作家さんで、更に同じ「ぶんか社(当時は日本文華社)」から単行本を出版しているという不思議な縁のある先輩作家さんなのであります。
今主流の誰を描いても同じような顔で少女漫画のような似顔絵が僕はあまり好きではなく「まず似せるべき」そして「独自のタッチ」というスタイルが僕は大好きでこうありたいと思うのであります。
このように僕は今「ライブ感」「すぐのリアクション」「スピード」等の厳しいながらもそれを上回る楽しさで似顔絵仕事にガッチリとはまっているわけであります。
もともと漫画もイラストも似顔絵も自分の中では全く分けているつもりはなくただただ描いてれば幸せなのでして。
皆様こんな42歳になった僕ですが(笑)宜しくお願い致します。