岐阜県の小さな町。
この町の役場に、ある職員さんがみえます。
この職員さんが町に3校ある小学校を廻り、“平和学習”を行っています。
この町には“戦争遺構”が残っています。
“国策ポスト”です。
それはただの“古い郵便ポスト”ではありません。
“戦争遺構”、広島の“原爆ドーム”と同じ意味を持ちます。
身近に“戦争遺構”があり、子供達に“平和”を学ぶ機会を作る。
素晴らしい町、素晴らしい職員さん、素晴らしい取り組みだと思います。
今、平和な日本で生きる子供達に数十年前の“戦争”の事を説くのは容易い事ではないでしょう。
しかし、この職員さんは敢えて“平和学習”に取り組んでみえます。
“平和”の尊さ、“戦争”の愚かさ、ひいては“命”の大切さを小学校で学べるのは良い事です。
あの小さな町の一人の職員さんの思いは気高く立派です。
そんな人がいる、そんな町がある、という事を知って下さい。
そして、もし出来たらこの夏、“平和”について少しだけで構わないので考えてみて下さい。

