今回の関東ツアーではメニューには入ってないですがここ最近高い評価を頂いている曲です。 



戦時中、鉄製品の全てが武器や弾薬に変わる為に国に召し上げられました。 


お寺の鐘や家庭の鍋ややかんまでもが。 


郵便ポストも例外ではありませんでした。 


しかし、郵便は通信手段として無くすわけにはいかないという事で金属製ではなくコンクリート製のポストが作られました。 


それを“国策ポスト”といいます。


“国策ポスト”、現在は日本中に十数本が残っているそうです。 


僕の地元、東海三県にも愛知、岐阜、三重に1本づつ残っています。 



戦争遺構として、物言わぬ語り部として、この“国策ポスト”は重要です。 


当時の人々が戦時下でどんな思いで手紙をしたためこのポストに投函したのか? 


御国の為に死する事が美徳とされた時代に戦地に向かう少年達が父や母、恋人に向けて書いた手紙にどんな思いを託したのか? 


そんな事を想像(imagine)して“平和”の重要性を今一度考えたいと思い作った曲です。 



この“国策ポスト”、ただノスタルジックな骨董品ではありません。 


大事な“戦争遺構”です。


広島の“原爆ドーム”と同じです。 


皆さんもそんな“戦争遺構”に触れて想像(imagine)して下さい。 


そして“平和”というものを考えて下さい。 


“Last love letter”、最後の手紙の思いを。