今日は日本のフォーク・ブルーズ界の大ベテランの方のライブに行ってきた。 


PA無しの生音ライブだったのだが、歌が腹の底に響き渡ってくる。 


やっぱり“本物”は違う。



客席は俺が最年少と思われるご老体で埋まっていた。 


現役ミュージシャンは俺ともう一人、俺の古い友人でもあり昔からこのミュージシャンのファンの男の二人がいた。 


ライブの中盤では二人の名前が呼ばれ客席からコーラス参加する一幕も。 



いつも思うのだが、自称ミュージシャンの連中が何故こういうライブに足を運ばないのか不思議でならない。 


こういう“本物”のライブに触れてこそ自らも“本物”に近付けると思うのだがいかがなものだろうか? 


万人に名が知られていて広い会場でコンサートをやるミュージシャンだけが“本物”ではない。 


街角の小さなバーで生音で腹の底に響き渡る音楽を奏でるベテランミュージシャン。 


そこにも“本物”があると俺は思う。 


そんな“本物”に俺はなりたい。