金色のコルダ(千早メイン) | DaisukePのブログ

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DaisukePが気ままにのんびりと語るブログです。


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今回は、『少女マンガm@ster 』に掲載する作品を発表します。


それでは、どうぞ!!





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序章


カラ~ン、カラ~ン


星奏学園近くの喫茶店



ユウ(久しぶりに、鳴ったか・・・。さて、今年はどんな若き音楽家が出てくるかな・・・。)「マスター、会計頼むわ。」
マスター「あの鐘が鳴ったってことは、今年こそはあるって事だね。」
ユウ「ああ。マスターは毎回見に行っていたからな・・・。」
BGM『Brand New Breeze』
ユウ「もしもし、765プロの渡ですが・・・。」




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その夜

765プロ本社

千早「星奏学園主催のクラシックコンクールの花束贈呈係?」
ユウ「あぁ。クラシックが好きな千早なら知り合いらの間でも有名だったろ・・・?」
千早「確か・・・、プロデューサーの母校でしたよね・・・。」
ユウ「ああ。いつものように、行きつけの喫茶店で飯食ってたら、今の校長から電話があってね。
   そこで毎年行われるコンクール予選である『第1セクション』が来月に有るんだ・・・。」
千早「どんな大会ですか?」
ユウ「そうだな・・・、主に、クラシック系の曲が多いかな・・・?」
千早「クラシックか・・・。」
ユウ「千早にとっては有利になりそうな仕事だから受けたけど・・・、良かったよな?」
千早「構いませんよ。」
ユウ「決まりだな・・・。じゃあ、一週間後に関係者と打ち合わせが有るから・・・。」
千早「ハイ。」
この時、私は『まさか、あんな事が起こるなんて・・・。』知りませんでした・・・。

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1週間後・・・。


打ち合わせ当日

星奏学園内正門『妖精の像』前
千早「プロデューサー・・・、遅いな・・・。」
??「オイ・・・お前、そこのお前・・・。」
千早「へっ・・・!!誰!?」
??「目の前に見えないのか?」
千早「目の前・・・?」
そこには、小さな妖精がたたずんでいた・・・。
??「我輩の名は、リリ。」
千早「か・・・、可愛い・・・。あ~、なんだかやよいみたいで・・・。」
リリ「うわ、何をするのだ!!やめろ~!!」
ユウ「千早、ストップ。そこまでにしておけ・・・。」
千早「プロデューサー!!遅いです!!」
ユウ「スマン、近くに駐車場が無くてな・・・。しかし・・・。卒業して何年たつんだろう、場所が変わっててまいったよ。」
千早「それなら仕方ないですけど・・・。って、プロデューサー、リリちゃんが見えるんですか!!」
ユウ「ああ。ちょいとわけありでな・・・。それより・・・、久しぶりだな、リリ。相変わらず、元気そうでなによりだ・・・。」
リリ「フン、お前の減らず口は変わらないんだな・・・。」
ユウ「余計なお世話だ・・・。さて・・・、千早にファータのお前さんが見えるっていう事は・・・。リリ、コンクールの参加資格が有るって事だよな・・・。」
リリ「まぁ、そうなるな・・・。」
千早「プロデューサー、コンクールに出たら・・・、どうなりますか?」
ユウ「そうだな・・・。まっ、目標の海外留学に近づく事は確かだな・・・。」
千早「プロデューサー・・・、やります!!」
ユウ「言うと思った・・・。分かった、んじゃ今から、あっちに、『殴り込みの挨拶』に行きますか・・・。」
千早「『殴り込み』って、物騒しすぎませんか?」
ユウ「あのなあ、オーディションもこれも同じようなもんだろ・・・。」
千早「考えてみると、そうですね・・・。」
ユウ「じゃあな、リリ!!また会おうぜ。」
リリ「待つのだ!!肝心の楽器は・・・。」
千早「そうです、プロデューサー!!私楽器なんて私できません!!」
ユウ「楽器・・・?んなもん、いらねえよ。」
リリ「いらないって・・・、どういう事なのだ・・・?」
ユウ「千早の楽器は、歌・・・。『声楽』で勝負する・・・。」
千早「『声楽』・・・。(もしかして、私の歌声を信頼してるから・・・。)」
リリ「『声楽』か・・・。確かに、有りは有りだが・・・。」
ユウ「分かったって・・・。そんなに不安なら千早・・・、アカペラでなんか歌えるか?」
千早「あっ・・・、『蒼い鳥』なら・・・。」
ユウ「それで良い・・・。」
千早「行きます・・・。」



リリ「分かった・・・、参加を認めるのだ・・・。」
千早「ありがとう、リリちゃん・・・。」
リリ「『ちゃん』付けは要らないのだ!!」
千早「ごめんなさい・・・。」
リリ「とにかく・・・、総合優勝目指して頑張るのだぞ!!」
ユウ「安心しろ、千早の歌声は、俺が保証する。」
リリ「お前に保証されても・・・。」

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星奏学園内職員室

ガチャ


ユウ「失礼します、コンクール担当の先生はいらっしゃいますか。」
金澤「コンクール担当は俺だがっ・・・て、なんだユウか・・・。久しぶりだな・・・。
   でっ、いったい何の用事だ・・・。」
ユウ「え~、こないだ頼んだ件ですが、ちょっとトラブルが発生しましてね・・・。」
金澤「トラブル・・・?学園長から聞いてるが・・・。確か、花束贈呈係だよな・・・。」
ユウ「えぇ、そうです。コチラにいる如月千早なんですが・・・、さっき、リリに出会いましてね・・・。
   今年度の大会から正式に参加が決まりましたので報告させていただきます・・・。
   千早、こいつは、金澤。俺の同級生にして、最大のライバルだった男だ」
千早「はじめまして、金澤先生。本来なら、花束贈呈係っていう大役に起用していただき有りがたかったんですが・・・。ファータから参加するよう言われて参加しました・・・。」
金澤「なるほど・・・。って・・・、マジか!!」
ユウ「俺は、至ってマジに決まってるんだよ・・・。」
金澤「分かった・・・。関係者には、俺から伝えておくぞ!!
   しかし・・・。どうやら、今年のコンクールは一波乱起きそうだな・・・。」
千早「一波乱って言いますと・・・?」
金澤「今年は、音楽科だけでなく、普通科からも久しぶりに出るんだよ!!しかも、女子!!」
ユウ「普通科から出たんだと・・・、あっ・・・俺以来か・・・。しかし・・・、女子は珍しいな・・・。」
千早「プロデューサーも出ていたんですか?」
ユウ「あぁ、俺と金澤は同期でね。」
金澤「3年にあったコンクールの最終セクションの数日後に転校したからな・・・。」
千早「そうなんですか・・・。」
金澤「ところで・・・。コイツ、コンクールで使った楽器なんだと思う?」
千早「プロデューサーの性格から考えて・・・、『ピアノ』ですか?」
金澤「いや、違う・・・。使った楽器は、『ギター』なんだよ・・・。」
ユウ「ちゃんと、使用したの『アコースティックギター』と『クラシックギター』で、
   演奏したのは『ジャズ』や『クラシック』の曲だって・・・。
   そうだ、金澤・・・。明日の朝までに、俺が参加したコンクールで演奏した『カセットテープ』か『CD』全てを765プロに届けろ!!」
金澤「ちょっと待て・・・、それなら・・・お前の実家に有るとは思うが・・・。」
ユウ「なんか・・・、実家が火事に有ってね・・・。」
金澤「そういえば、んな話あったな・・・。つまり・・・、火事でカセットテープやCDが灰になったので、新たなのが欲しいっと・・・。」
ユウ「そういう事。」
金澤「分かった・・・。とりあえず、ユウの音源は出しておくから・・・。」
ユウ「すまない・・・。」

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車内


ユウ「そういえば、千早。お前、今通ってる高校退学したいって言っていたよな・・・。」
千早「はい・・・。」
ユウ「実は、花束贈呈の話が来たときから考えてたんだが・・・。千早、『星奏学園』に編入しないか?」
千早「『星奏学園』に編入ですか?」
ユウ「あぁ、一応参加することになったからには、編入した方が、良いでしょ。
   もしくは、コンクールの期間の間だけ留学ってことも出来るが・・・。」
千早「少し・・・、考えさせてもらいませんか・・・。」
ユウ「分かった、進路相談の面談会が近かったな・・・。」
千早「はい。来週の木曜日です。」
ユウ「その日に、お邪魔するよ。」
後日、進路相談を踏まえたうえで、千早の『星奏学園』への編入という名のコンクール出場が決まった。


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2年2組教室

千早「今日から、転校生として、この学校でお世話になります如月千早です。
   よろしくお願いします。」
岸田先生「席は、日野の隣が開いてるわね。」
日野「はじめまして、如月千早さんよね・・・。私は、日野香穂子、話は、金澤先生から聞いてるよ。お互いに頑張ろ!!」
千早「はぁ・・・。」

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普通科廊下

ユウ「あれが、期待の普通科の娘か・・・。」
リリ「うむ、ところで、どうしてお前がいるのだ?」
ユウ「最近、音楽科に業界を目指すコースが新設されただろ。」
リリ「そういえば、そんな話があったな。」
ユウ「そこの特別講師で、放課後は千早のプロデューサーとしてやってるんだよ。」

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星奏学園内中庭


千早「『バイオリン・ロマンス』?」
高遠「うん。25年前に、コンクールに出場したヴァイオリン奏者が恋に落ちて
   その二人の仲を妖精が取り持ったって・・・。」
千早「なるほど・・・。」
高遠「それ以来、参加者同士に恋が芽生えるとそう呼ばれるんだって。」
千早(『バイオリン・ロマンス』か・・・。)



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森の広場


火原「へ~、千早ちゃんも『アヴェマリア』歌うんだ・・・。」
千早「火原さんも好きなんですか?」
火原「うん。大好き!!」



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正門近く


天羽「如月さ~ん、報道部ですが、ちょっと良いですか?」
千早「えっ、良いですけど・・・。」
ユウ「チョイ待ち、『報道申請』出てないが?」
天羽「すいません、本社には送ったんですけど・・・。」
ユウ「それは失礼しました。けど、これからは、俺の所に直接『報道申請』をお願いしますね。」
天羽「はい・・・、すいません・・・。」
ユウ「素直で、よろしい!!」
天羽「あ・・・、ありがとうございます。」
ユウ「さて、肝心の取材だが・・・、立ってでも、何だから・・・。
   あっ、そうだ。この近くに俺行きつけの喫茶店が有るんで、そこに行って取材しませんか?」
天羽「良いですね。案内してもらいませんか?」
ユウ「コチラにどうぞ、お嬢様。」
天羽「ずいぶんと女性のエスコートがお上手なんですね。」
ユウ「そりゃ、どうも。海外生活が長かったんでね・・・。」

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星奏学園内職員室


ユウ「花見?」
金澤「ああ、最近してねえだろ。」
ユウ(俺は、この間、『765プロデザート部』のみんなでしたけど・・・。)
  「悪くねえ、賛成さ。」
金澤「すまんな。」
ユウ「良いって!!で、場所は?」
金澤「いつもの場所。」
ユウ「懐かしいな・・・。あそこで、青春を語り合ったもんだな・・・。」
金澤「本当だよな・・・。」
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昼休み
千早「お花見ですか?」
日野「金澤先生が、参加者全員は集まるようにって・・・。」
千早「申し訳ないですけど、今日は約束が・・・。」
ユウ「千早、悪いそれ全部キャンセルした。」
千早「プロデューサー!!」
ユウ「学校では、『渡先生』と呼べって言ってるだろ!!」  
千早「すいません。」
ユウ「当分の間は、コンクールに集中できるように調整しておくから・・・。」
千早「はい・・・。」
ユウ「んじゃ、ケッテー!!」
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そして、運命の第1セクション当日・・・。


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控室前通路

火原「あっ、ねぇ千早ちゃん。ちょっと良いかな・・・。」
千早「どうしました?」
火原「俺と土浦の髪型なんだけどさ・・・、前髪あげてたらキャラが被るじゃん・・・。」
土浦「被りませんって・・・。」
千早「私は・・・、演奏曲のイメージから火原さんはおろして、土浦さんは、上げた方が良いと思いますよ。」
ユウ「俺も千早と同じだな・・・。」
土浦「きまりですね・・・。」
火原「仕方ない・・・、急いで直してくるか!!」

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控室

冬海「あの・・・、千早さん・・・。この衣装、母が選んでくれたんですけど・・・。
   えと、鏡見てたら、その・・・。その・・・私、太ったかなあって・・・。」
千早「そんな事、無いわ。むしろ、似合ってるわよ。」
ユウ「俺も似合うと思うよ。冬海ちゃんのお母さんは良いセンスしてるんじゃないか?」
冬海「あっ・・・、ありがとうございます・・・。」
ユウ「逆に・・・、日野ちゃんはちょっとな・・・。」
日野「ド・・・、ドレスなんて、持ってなかったから・・・、制服で来たんですけど・・・。駄目ですか?」
ユウ「いや、制服での参加はOKだが、ココはちょいとオシャレした方が、良いでしょ。」
日野「けど、時間が・・・。」
ユウ「大丈夫、集合には、まだちょっとあるから千早、日野ちゃんをドレスアップするぞ!!」
日野「えっ・・・。」
ユウ「千早の予備として持ってきたドレスとアクセサリーが有るからそれに着替えて!!千早と冬海ちゃんは、サポート!!」
千早「分かりました。」
数分後・・・。
ユウ「なんとか、間に合ったな・・・。」
千早「しかも、ピッタリ・・・。」
日野「なんか、良い感じ・・・。」
ユウ「あっ、そのドレス気に入ったなら譲るよ。」
日野「良いんですか?」
ユウ「あぁ、765プロからのプレゼントってことで!!」
日野「それじゃあ、行ってきます!!」
ユウ「それじゃあ、俺たちも、行きますか・・・。」


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ステージ袖


ユウ「いよいよだな・・・。」
千早「ハイッ・・・。」
係員「千早さん、準備をお願いします。」
千早「プロデューサー、行ってきます!!」

私の挑戦が今、始まる!!


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あとがきという名のフリートーク
どうも、改めまして始めまして。DaisukePと申します。
さて、いきなり1作目は、『コーエーテクモゲームス 』の『ネオロマンスシリーズ 』である『金色のコルダ 』から!


金色のコルダ (1) (花とゆめCOMICS (2598))/呉 由姫
¥410
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一応、『LaLa 』の連載作品だし、OKだよね。
え~、念のために言っておきますが、俺は原作ゲームをPS2でプレイしています!!
(現在、バッドエンドしか見れてないけど・・・。)

とりあえず、ゲーム・アニメそれぞれのネタもミックスしています。


金色のコルダ/コーエー
¥7,140
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あと、好評だった場合、『コルダ2』、『コルダ2アンコール』をテーマにした続編も検討する予定です。

最後に、Pの設定を紹介します。

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名前 渡優斗

愛称 ユウ、ユウやん(火原等一部の生徒から呼ばれる。)、渡先生

イメージとCVは、『西部警察』時代の舘ひろしさん


愛知県出身


好物 イタ飯(特に、パスタ。)、甘いもの全般
趣味 バイク(愛車は、スズキGSX1100Sカタナ。
ちなみに、通勤時の愛車は、『フェラーリ』)
   料理。(得意料理は、『クリームパスタ』と洋菓子全般)

   サバイバルゲーム(主に、コルト・ファイヤーアームズ社のモデルガンを愛用)
   女子プロ観戦。(主に、『NEO女子プロレス』や『アイスリボン』)

備考

765プロに所属する俳優兼シンガーソングライター。(現在、俳優業は休業中)

ギタリストで、千早を主に担当する。

性格はクールでダンディなオジさま(一部の女子生徒談)
 と・・・いうイメージだが、実際は、かなりの甘党で、自宅の冷凍庫には、お気に入り    のアイスが入っている。

よく、都内や横浜の喫茶店やにいる所を目撃されてるが、そこでは『ジュースとチョコパフェ』、『抹茶とあんみつ』を平気で食べてるという情報も・・・。

また、甘いものが好きな765プロのアイドル達と、『765デザート部』となるものを作り、部長もしている。
(メンバーは、春香・千早・雪歩・やよい・真。それ以外に、765プロの女性社員数名も参加。)

長年の経験からか、アイドルや生徒へのアドバイスは的確。

金澤と吉羅理事とは、悪友ともいうべきほどの友人。

イタリア・アメリカ等の海外に滞在経験があり。

アイドルや生徒からの人気は高い。


学内コンクールに参加したことがあり始めて参加したときには、奇跡の3年連続総合優勝(普通科としては、初。)も経験している。
また、『2アンコール』時の香穂子同様、ファータの姿が、ずっと見える。。(本人いわく、「ここの創設者とは、遠縁の親戚にあたるから見れるんじゃねえかな・・・。」とのこと。)

誕生日は3月31日。身長は181cm。血液型はA型。星座は牡羊座。

34歳独身。(ちなみに、好きな女性は、『NEO女子プロレス』の田村欣子選手)

(天羽の取材メモより抜粋。)

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いかがですか?
それではまた次回!!