鳩山幸さんが、ラジオで大ちゃんの魅力を力強くアッピールしてくださっている放送を聞いた。
もと宝塚の女優さんで表現者であった立場の人にあのように言って頂くって、
大ちゃんも嬉しいだろうな。
今夜、エキシビジョン、心から楽しむために、
まだ胸中に溶けずに残っている思いを吐きだしたい。
ソチの演技を見て、
高橋大輔はこんなものじゃない、
と思ったというブログを読んで、
また泣いてしまった。
高橋大輔はこんなもんじゃない、
その通り、大ちゃんのファンは一番知っている。
でも、あの状況で、
今できることを精一杯やる、それは、本当に苦しい中でのぎりぎりの努力だった。
全日本の時も、大ちゃんの不安やつらさに、心が張り裂けそうだった。
あの後、この一カ月で何があったの?と思われるほど強くなってソチに立ちたい、
大ちゃんは前を向いてそう決意していた。
これまでの人生で一番自分に厳しく追い込む、って言ってた。
それができずにどれだけ焦ったり苦しんだりした一カ月だったろう。
何のためにスケートをやっているのか、考えたという大ちゃん。
まるで、闘えない苦しみに追いつめられるためにスケートをやっているようじゃないか、
と、そんな気持ちになることもあったのではないか。
フリーの試合が始まる前に、
歌子先生から佐々木先生へのメールをCさんのブログで読ませてもらい、
私は大ちゃんの苦しみを思って、
歌子先生をはじめ、そばで支えてきたチームの方々の苦しみを思って、
試合前だったけれど、大泣きしてしまった。
昨日のNHKの生出演で、
大ちゃんは、「みじめだったり・・・」という言葉を発した。
オリンピックで金メダルを狙うような選手に対して、
「かわいそう」なんて言葉は失礼だと言われようが、
私は、大ちゃんがかわいそうでならないのだ。
1月の中ごろ、大ちゃんが膝の水を抜いたと知って、
友達が、通っている整体で聞いてくれた。
膝に水が溜まると可動域が狭くなる、
それは、膝が動かさないで!と悲鳴を上げているということなんだと。
大ちゃんのファンはこれまでの大ちゃんの苦労の道のりをじっと祈りながら見守ってきた。
たぶん、他の選手のファンもそれは同じだろう。
今日、録画で、
プルシェンコ選手が棄権してリンクから去っていく時、
客席で泣いていたファンを見て、もらい泣きしてしまった。
あんなすばらしいスケートの世界を見せてくれる大ちゃんだから、
これまで、さんざん苦労を乗り越えて、
時に理不尽なことも呑み込んで乗り越えてきた大ちゃんだから、
私は大ちゃんが最高の幸せで嬉し泣きする姿を見たかった。
かわいそうな大ちゃんを見るのは胸がつぶれそうだった。
大ちゃんのスケートは金メダル以上の価値がある、
と思う一方、
現実にはメダルを取ったのと取らなかったのでは色んな面で大違いなのだ、
とも思い、その二つの思いの間を揺れている。
ソチオリンピック金メダリスト、という称号が一生ついてまわるじゃないか、
と、時にすねたくなる。
それが本人にとって本当に良いことになるかならないかは今後の本人次第だけれど。
と同じように、
金メダルを取る力がありながら、取れなかったということが、
その後の人生に良く作用することもあるんだろうなぁ。
どうか、そのように願う。
きっと、大ちゃんはそのように持っていく力がある。
このことも、きっと良い経験だったと心から思える日がくると信じている。
原先生にも、まだ伸びますか?っていつも尋ねていたという大ちゃん。
自分で、僕はまだまだ伸びるって言ってたという大ちゃん。
人間は右肩上がりの自分を信じて頑張るんだよね。
明日を信じて一生懸命自分の気持ちを前に向けて頑張ってきた大ちゃんの足跡。
私は今、『be soul 2』を毎晩少しずつ読み返して、
昨年の夏の大ちゃんの思いに耳を傾けている。
何か、突き抜けたような眼差しを感じる昨日の画像、お借りします。

この2人ならではのホームな空気がとても好き。