
抽象度はとても大切な概念です!
コーチングや苫米地理論においてとても重要です。
「抽象度を上げたい」と僕らは漠然と考えますよね?
では、どうしたらそれが実現できるのでしょう?
答えはシンプルに言えば「抽象度の高い世界(風呂)に浸かろう!」です!
逆に通常、なんの意識もなければ、私たちは抽象度の低い世界で生きています。
すごく物理的で現実的な世界のことです。そして、そちらにホメオスタシスは働きます。
抽象度の低い世界に身を置いていれば、気づけばそんな場所が心地よくなります。
「天才は3年で凡人になる」というのは日本社会の問題とされていますが、脳のカラクリ、ホメオスタシスのカラクリから言わせればそれが当たり前なのです。
それほどまでに、「身を置く環境とデザイン」というのは重要です。
だからこそ、抽象度の高い世界を身の回りに置いておきます。
環境を変えるのはなかなか大変かもしれませんが、それを「デザイン」することは可能です。
音楽の世界や芸術の世界、抽象度の高い人々の書籍や雑誌などなど。
そして、自分の世界を広げてくれそうな情報に触れること。見たり聞いたり、書いたりと、その情報と遊ぶことです。
そんな意味で言えば、
オンライン・コーチングは、そのままクライアントさんそれぞれの抽象度を上げ続けるための一つのトリガーとなります。
生活の一部としてブログを読み、音声を聞き、動画を見て、というデザインが大切です。
なんとも見て頂き、フィードバックを取る、メールを送る、ということの繰り返し自体が、抽象度を上げてくれます。
それはまさに「風呂に浸かる」イメージです。
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仕事の悩み、ビジネスの悩み、将来への悩み、コミュニケーションの悩み、家族の悩み、など、DAISUKEKOIDE.COMのクライアントさんは、さまざまな自分のゴールを脳の使い方で達成していらっしゃいます。