
脳を使うというのは、物理空間ではなく情報空間を操ることです。
人間はもともと情報的な生き物ですよね。
情報的な生き物とはどんな意味でしょう?
例えば最近1番楽しかったことを想起するだけで、
脳はドーパミン系などの報酬系神経回路を発火させます。
逆に日曜日の夜、明日の仕事のことを考えるとなぜか
憂鬱な気分になってしまう方もいます。(日本社会ではかなりの割合で)
目の前の物理現実世界には「明日の仕事」は存在しないのに、
それを想起するだけでなぜか心や身体には確実にフィードバックされます。
ポイントは「臨場感」です。
物理か情報か?というのは、
僕らの「意識」にとってはすごい差があるように感じます。
しかし脳にとっては、物理か情報か?は全く重要ではないということです。
脳にとって唯一重要なのは、「臨場感」の有無です。
臨場感の高い方に、ホメオスタシスはフィードバックし続けます。
それを理解できれば、BRAIN WORK OUTの効果も大きく変わってきます。
例えば今現在の縁起ネットワークを視覚化するWORK OUTはかなり面白いです。
かなり臨場感を伴うワークです(^^)
クライアントさんに試してもらいながら、フィードバックを取り、開発した技術です(^^)
ご自分の今現在の縁起と、未来のゴール側の縁起をごちゃ混ぜにしてしまうイメージです。
ごちゃ混ぜにするとかなり面白い感覚になります。
Rゆらぎか起こり、ゲシュタルトの再統合を起こすデザインになっています。
いわゆる自己脱洗脳の一種です!
このWORK OUTが上達するだけでエフィカシーもやすやすと上がりますし、
ゴールも更新されます!
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仕事の悩み、ビジネスの悩み、将来への悩み、コミュニケーションの悩み、家族の悩み、など、DAISUKEKOIDE.COMのクライアントさんは、さまざまな自分のゴールを脳の使い方で達成していらっしゃいます。