自分の脳にとって、素晴らしいゴールが設定できると、まさにロケットブースターのように起動してくれます。動きが軽やかになり、鮮やかにアイデアがあちらからどんどんぶつかってきます。風水などでは、そのような感覚を「龍脈」といったような表現をしますが、まさにそんなイメージですね(^^)神の皆さま、勢揃いで龍に乗っていらっしゃいますねー。(イメージ)
ゴールという名の龍脈に乗っておけば、あとはどこまでも自分を運んでくれるような感覚です。自分の脳にとって素晴らしいゴールが設定できてしまえば、あとはオートパイロットです。その感覚こそが「脳を使う」という手触りですね。巷には「行動しろ!」「行動ありき」というコーチの方もいらっしゃいますが、そういった表現はちょっと早計なように感じ、違和感を感じています。もしかすると、そういった方は、その「オートパイロット」的な臨場感を持っていない方かもしれませんし、そのオートパイロット状態を、一つ上の抽象度から見えていないのかもしれません。「行動」というものを考える時「無意識によって行われるもの」と定義したのが、偉大な名著「マインド・タイム」でおなじみのベンジャミン・リベットです。意識とは、その無意識に行われた行為に対して「追認」しているに過ぎないと。いやー名言ですね(^^)そう考えれば「行動」という言葉に対するスコトーマは外れますね(^^)昨日たまたま見つけたゴール。すでに、色んなことを思いついて、気がついたらネットで人と繋がったり、探し物をしていたり、小出コーチのおっしゃる、オートパイロットの感覚ってこういうことか!と少し興奮気味です。今までも散々ゴール設定を小出コーチに教わり、それに取り組んできて、上手くいかない時も常に支えて下さり、やっと「ゴール設定の破壊的威力」と小出コーチがおっしゃっていた意味が、少し分かった気がします。素晴らしいですね(^^)言うことなしです。いや、言うことありましたね(^^)早速ゴール更新ですね(^^)そのくらいでないと間に合いませんからね。ゴール設定こそが、脳のオートパイロットを稼働させます!
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