イギリスでの経験 | 日向大介 オフィシャルブログ powered by ameba

イギリスでの経験

先日織田哲郎クンのliveに行ったとき、彼が語ってた話。
14、5歳のときイギリスで生活していたとき、まわりの友達は、もう たばこは吸うは、酒は飲むわですごかった。でも彼ら、翌年皆16歳になると、働かなければならないので、カルチャーショック受けた.なんて言う話をしていた.良く聞いていると、(はやっていた曲とかの感じから)ぼくがイギリスにいた時と同時期にいたみたい。

僕も英語の勉強をかねて、London郊外の、倉庫で働いていたので、運送屋の仲間が、16歳でもう独立した考えを持っていたりするので、ちょっと驚いた.日本に帰って来て、仲間の友達にdisco行こう!とか誘われて行っても、悪ぶったすねかじりの遊びには、少ししらけた。まあそれがきっかけで、音楽にのめりこんだ気がするのだけれど、似た様な事 感じるのだなあと懐かしかった。

日本人は、思った事を主張しない、とかも彼が帰って来た時の、印象だったみたいだけど、本当にそう思う.反対意見を笑って聞ける余裕が、イギリス、やアメリカの人たちには、あるように思える。日本の人は、外国人の意見には、寛容なのに、おしいですよね。

PSまだ終わらないクリスマスパーティーにお腹が破けそう