フリー男子の第二グループ6分間練習で羽生選手が中国の選手と衝突
しました
しました。
羽生選手はアゴから出血し、顎7針、頭3針縫う怪我をしました。(>_<)
相手の中国選手もダメージがあったと思います。…>_<…
立派だったのは競技前に選手控え通路でお互い握手したこと。スポーツマンシップですよね。

そして、それぞれリンクに立ちました。
二人とも、ベストを尽くしましたがジャンプの着氷はほとんど成功しませんでした。(>_<)
結果は、中国選手は6位、羽生選手は2位でした。(^O^)/
ハンデを背負った状態で競技を魅せたことは、素晴らしいと思います。

二人の不屈の精神に感動しました。

フィギア協会に言いたい。

①1グループ6人での6分間練習を改善すべし。
②怪我をした競技者をリンクに戻す場合の責任は誰にあるのか、選手なのか、レフリーなのか、ドクターストップというのはあるのか?怪我をした選手の安全を優先することも必要ですよね。
とにかく、二人のアスリートにあっぱれ

よく頑張った、羽生結弦
