前回で、ストーリーは終わりだと思っていましたが、続きがあります。

A君の担任の先生は、B君の担任の先生に、「A君がB君にイジメられている」ことを伝え、両方の担任の先生の前で、B君は事実を認めA君に謝ったそうです。

その晩のこと、A君の自宅にB君の親から電話があり、B君は事実を認めていないといった内容だったようです。A君の親は、A君がトイレでイジメられているとき、友達が見ていたことを伝えました。
A君の親は子どもたちの前でお話ししましょうと伝えたら、B君の親はひるんだようですが、謝罪の言葉はなかったようです。

B君は、親が恐くて事実を認めなかったのかもしれません。
ウソは必ず、あばかれます。

頑張れ、A君

頑張れ、B君

B君にとって、今が
彼が大人になったときにBigになるか、小さく終わるかの別れ道ですよね。
