少年野球の審判の出来事です。
二塁から三塁に駆け込んできたランナーA君！
レフトから返球を受けてたサードのB君はA君にタッチの一振りしましたが、触れることはできませんでした。ただし、A君はタッチを避けるため、三フィート(90cm)以上軌道から外れていました。その外れ幅は微妙だったので自分はセーフとジャッジしました。主審はタイムをかけて、審判員と協議し、一振りしてるのでランナーアウトの判断となりました。
主審が試合を再開し、三塁塁審の自分は、ランナーにhe's outを宣告しました。
冷静な判断をした主審に敬服です。
審判員が少年野球を下支えしていることに、塁審を担当して気づきました。
頑張れ、少年野球審判員！