はじめまして。五十嵐大輔の妻、幸江です。
平井先生と戸塚先生から、五月下旬に募金のことを教えてもらい、受け取らせていただきました。本当にどうしてよいかわからず、皆様にお礼をするのが今となってしまいました。
本当にありがとうございました。
大輔の病気が分かったのが、11月下旬です。そこから彼の戦いが始まりました。
治ることを信じ、周りの人に心配や迷惑をかけたくないからと、家族や職場のごく一部の人にしか病名を告げず、闘病していました。
子供4人を残してはいけないと、奇跡が起こることを願い、辛い治療にも弱音を吐かず、最期まで前向きに頑張っていました。
最期も、ひっそりと逝きたいから、葬儀も家族葬にしてくれと散々私に話していました。11年間彼と一緒にいて、彼の気持ちが痛いほどよくわかりました。
でも、亡くなったことを聞いて弔問して下さる方たちから、生前私たちの前では見せない彼の姿を聞き、彼を裏切る形で葬儀をさせていただきました。
葬儀が終わった後は、私の中で彼を裏切った罪悪感と本当にこれでよかったのかという気持ちで、どうしようもありませんでした。
ただ、5カ月たった今、後悔はしておらず、たくさんの人に見送ってもらえて「彼は幸せだな」と思えるようになりました。
募金を頂いてから、ずっとどうしようと考え、答えが出せないまま今日になってしまいました。
生前から頑固な彼ですから、募金を頂いた私に怒っているかもしれません。
皆様から頂いた募金は、子供たち4人が大きくなり、理解できるような年齢になった時にきちんと話すまで、このまま保管させていただきたいと思っています。
本当なら皆様一人一人にお礼を言わなければいけないところですが、この場をおかりしてお礼をさせていただきます。
ありがとうございました。
子供達4人も夏を越え、だいぶ落ち着きを取り戻しました。私も仕事に復帰し、前向きに一歩踏み出しています。
時々、このブログにて近況報告をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
また、皆様が困られたとき、私にできることがあれば何かさせていただきたいと思いますので、コメントを残してくださればと思います。
皆様の心遣いに感謝しています。本当にありがとうございました。
また、お近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください。
これからもよろしくお願いします。
五十嵐幸江
