COME ON!/斉藤和義
¥1,050
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8月5日、斉藤和義ニューシングル「COME ON!」が

発売されました!!

(買って聴いてはいたものの、

発売からすでに1週間以上過ぎてしまった・・・)



このシングル、全部で3曲収録されているんですが

カップリングの2曲も内容が濃くて聴き応え十分です。



1曲目の「COME ON!」は、

せっちゃんの一面がよく現れていて

いわゆるゴージャスな雰囲気の漂う楽曲。

歌詞も内へ内へと向かっていくものではなくて

悩みながらも前向きに突っ走るイメージで

なにか吹っ切れたような印象を抱かせます。

(PVはこちらから どうぞ!)


ところで曲調は全く違うけれど、

マーシーの「ブルースをけとばせ 」を連想してしまった。

こういう気分のときってあるよなぁ。


2曲目の「愛の灯」は、

NHKで放送されているドラマの主題歌とのこと。

ドラマは観たことがないので説明ができません・・・

このCDで初めて歌を聴きました。


メロディも歌詞も切なく、

1曲目とは全く別世界になっています。

とはいえ、音の隙間を作るのがうまい!と感心。

そしてなぜか、昼のメロドラマを連想してしまいました。



3曲目の「雪どけ」は、

忌野清志郎のカバー曲で

再び切ない雰囲気が漂います。


せっちゃんと忌野氏の交流は

ライブでもよく話していて知っていたから

聴いているとせっちゃんの愛情がひしひしと感じられて

感情移入してしまいそうになります。

エレキでの弾き語りも相乗効果となって

このCDで一番いいのでは?と感じるくらい

聴き応えのある名曲です。



しかし、ついこの前「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」を

出したばかりなのにもうニューシングル発売とは・・・

9月16日にはニューアルバム『月が昇れば』も発売されるし

10月からはツアー(過去最長になるとのこと)も始まるし、

せっちゃんの勢いがすごいことになってます。

(詳しい情報は公式サイト へ。)


最近は知名度もだいぶ上がってきて

嬉しい限りですが、

あまりTVには出過ぎないでね、という気持ちもあります。

まぁ、その辺は大丈夫だと思うけど・・



とりあえずの楽しみはニューアルバム。

それまでは頑張って夏を乗り切ろうと思います。

 



もう一週間以上前の出来事になりますが

7月11日土曜日、横浜赤レンガパークで行われた

木村カエラのデビュー5周年記念ライブ

GO!5!KAELANDに行ってきました!!


まだ梅雨明けしていなかったものの

この日は雨も降らず風もいい具合に吹いていて

野外ライブとしては好条件でした。

では内容へ。

※今回もいつも一緒に行ってもらうT氏と参加でした。




ダイフク堂

開場30分ほど前に現地に到着。

赤レンガ前にはライブ参加者以外にも

人が沢山いた。休日の雰囲気が漂っている。


軽食を済ませると、すでに開場時間に。

始めは近くをブラブラしようか思っていたけれど

もう入ってしまおうと決めて列に並んだ。



ダイフク堂

入口は大きな口になっていて

飲み込まれるように人が入っていくという設定らしい。

(ちなみに、ライブ開場は木村カエラの体の中ということになっていて

出口は肛門をイメージした形になっており、自分たちはう○ことして

会場を出て行ったのだった・・・)



中に入ると、まずは団扇をもらった。


ダイフク堂

「夏だから、きっと団扇もらえますよ」と

話していたら、本当にもらえたのでややびっくり。

限定品なので大切に保管しておこう。



会場内は、イベントブースや

この日のために作った大漁旗、CDジャケットの顔ハメ、

HPでも見かけるキャラクターのオブジェなどがあって

遊園地みたいにしたいと言っていた通りのものが用意されていた。



ダイフク堂
大漁旗の撮影はケータイのみ許されていたけれど

なんでだろう??



ダイフク堂
オブジェ。他にもいろいろあったけれど

人がいっぱい居過ぎて撮れなかった。




観客席(全て立見)はA・B・C・ファミリーの

4つに分かれていた。

自分たちはAブロックだったので

行こうと思えば前の方に行けたけれど

あの赤坂の記憶があるので(詳しくは過去の日記へ)

後方右端に陣取った。


ステージはとても大きく、しかも

巨大スクリーンが中央にあったので

どこにいてもよく見えるよう考えられたつくりになっていた。



ダイフク堂
ちょっと見にくいけれど、会場の配置図。

Aブロックはかなりいい場所だということがわかる。




ライブが始まる前の約1時間は

J-WAVEのDJ(アナウンサー?)が出てきて

木村カエラの5年間を振り返ったり、

奥田民生やパフューム、チャットモンチーなど関係者の

ビデオメッセージを流したりと

待っている間も飽きさせまいとする

主催者側の努力がうかがわれた。

ここまでやるのは大変だったろうねぇ・・と

心の中でしみじみと感じる。


そしてやっと待ちに待った時間がやってきた。




まずはバンドメンバーがぞろぞろと登場。

僕はまだライブ2度目なので

メンバーはギターのしのっぴくらいしかわからない。

客がメンバーに声援を送る中、

最後に主役の木村カエラが元気よく登場した。



一曲目はなにかなぁ、やっぱり「Level42」かな・・

と予想していたら、全くの大ハズレだった。


答えは「Magic Music」。

これを聴いて木村カエラのファンになることを

決めたくらい印象的な歌だったので、

一発目からこれですごく嬉しい気分になった。

しかも声もすごく良く出ている。

今日は最高のライブになりそうだという予感がした。


次々にハイテンションな曲が続き、

よい具合に会場も暖まっていく。

決して大興奮というものではなくて

少しずつ盛り上がっていく感じがよい。

まぁこんな風に感じられるのも

後ろの方だからかもしれないが。

木村カエラもうまいこと観客を煽って

ライブを盛り上げていく。



が、中盤では一転して、

スローテンポな曲を中心に歌い上げていった。

この緩急の付け方も素晴らしく良かった。


そして、この時間帯でちょっとしたハプニングが。

僕はバラードなどを聴くときは目を閉じることが多くて

この時もそうしていたのだけれど

Butterfly 」という曲のときに急に声が聴こえなくなった。

えっ?と思ってスクリーンを観たら、涙を流している・・・

みんなが励ますように手拍子をして一度持ち直したものの

再び声が出なくなってしまった。

よっぽど感動したのだろう。歌詞も涙を誘うようなものだし。

本人もブログ で書いていた。

歌い終えた後、ちょっと恥ずかしそうに

「泣いちゃった」と言う姿が、

おそらく男どもの心を鷲摑みにしたことであろう。



歌の合間のトークも楽しいものだった。


僕が面白いと感じたポイントは

まるで先生が子どもたちに話しかけるようなしゃべり方で

客とやりとりする姿だったり、

何度も同じことを叫んで五月蠅い客を、完全に無視して

話を進めるところだった。


僕は楽しく話を聞きながらも、この人の器のでかさに

ひどく驚いていた。

この日の客は2万人を越えていた。

そのことに本人も驚き・喜びながら

「いい景色だよ、みんなにも見せてあげたい」とのたまい、

前述したような客とのやりとりをいつものようにこなしてしまう。


昔々、ビートルズが始めてスタジアムでライブをした時

他のメンバーがド緊張していた中、

ジョン・レノンだけはいつものように振舞っていた

という話をつい思い出してしまい

木村カエラはもっと大きな存在になるんじゃ・・

という期待が自分の中で膨らんでいくのを感じた。



その後も、これでもかというくらいに歌い続け

本編は無事終了。

アンコールでは

ファミリーブロック側に小さなステージが用意され

Honey B~みつばちダンスを披露(もちろん衣装も着て)。

子どもたちはきっと近くで見られて嬉しかったことだろう。

(思い出したので書いてしまうが、トーク中、

それぞれのブロックに呼びかけをする場面があって

ファミリーブロックの、特にお父さん方のメガネ率が

異常に高くて、木村カエラがメガネ・・メガネ・・メガネ・・と

数えていく様子がかなり笑えた。)


「リルラ リルハ」はメインステージまで

移動しながら歌い(巨大風船も出てきた)

お祭りのような雰囲気がピークに達していく。

と同時に、もう少しで終わってしまうんだな・・

ということがわかって何となく寂しい気持ちになった。


そしてラストはやっぱりといった感じで

happiness!!! 」を歌い上げ本当にライブが終了したのだった。

その後すぐ、締めくくるように花火が何発も打ちあがり

何から何まで楽しい時間が終わってしまった。


最後の最後には

誰も居なくなったステージに

木村カエラ一人が再び登場し、

マイクなしで「ありがとう~~!!」と観客に向かって

叫んだかと思うと急ぐように走り去っていった。

ちょっとうつむき加減だったから、また泣いていたのかな・・



会場を出て歩いていると

あちこちから満足気な会話が聞こえてきた。

今回のライブはバカ騒ぎではなく

みんなが5周年を祝うような雰囲気に溢れていたことが

何よりも良かった。

それと、この場に居られたことが、

後々とても自慢できるような気がしたのは、

きっと僕だけではないはずだ、と思った。


5年後にはやっぱり10周年記念ライブをやるのだろうか?

とりあえずはその時まで、木村カエラが元気に歌い続けられるよう

応援していきたいと思う。




ダイフク堂




最近面白かった本は? ブログネタ:最近面白かった本は? 参加中



左利きの人々 (中経の文庫)/渡瀬 けん
¥530
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タイトルを見てすぐ購入したこの本。

なぜなら、左利きの僕にとって、

これは外せない一冊だと思ったから。



本の内容は、世の中のモノが

いかに右利きの人向きにできているかを具体的に例を挙げて

左利きのことをもっと考えてほしい!というもの。



実際読んでみて、

そうそう!!と共感したり

へぇ~それも右利き用なんだと気付いたり

それは別に影響ないけど・・・と思ったり

まぁそれなりに楽しめた。



共感できたものには


①電車の自動改札

今はタッチ式になって大分楽になったけれど

切符を入れるときは、

体を捻って挿し込み口に入れないといけないつらさがある。


②ハンコ

これはハンコを押す場所が、大概右側なので

なんか違和感があるのだ。この感覚はわかるまい。


③急須

無理に左手で注ごうものなら、とてもおかしな格好に。

かといって、右手でやるとこぼしたりするし!


など。まだまだ沢山あった。

ハサミなんかも扱いづらい一品だけど

これは左利き用をもっているから今はストレスを感じていない。


ダイフク堂



右利き用だと気付かなかったものには


①扇子

左手で扇ぐと、構造上閉じてしまうらしい。

そういえばそうかも・・・


②ボーリング

穴の向きが右利き用らしい。

だから左手でフックをかけるのは至難の業とのこと。


③やかん

注ぎ口が少し左に曲がっているそう。

でも今家にあるのはそうではないけど・・・


などなど。

趣味のギターも、左手でコード・右手でストロークというかたちが

右利き向けということを知らずに、そちらで覚えてしまった。


ダイフク堂
今さら変えられません・・・


自分が不便だな、と思うことは

文字の横書き。


書いた字が自分の手で隠れてしまうから

自然とペンの持ち方が奇怪なものになる。


ダイフク堂

ちょっと言い訳めいたところが無きにしもあらずだけど

左利きの人は大抵、手首を巻き込んだような持ち方をしている。

(ポール・マッカートニーもこんな感じで持っていた)



あとは、仕事で使うファイルなどが

左からはじまること。


左利きの人全員ではないかもしれないが

僕の場合は、何でも右から左に移動していくほうがやり易い。

理由はわからないけど、なんか落ち着く。



不便というものではないけれど、

小・中とサッカーをしていた頃は

常に左側のポジションで、真ん中とか右側に置かれたことがない。

自分としても左側にいたかったからいいのだが。




数少ない左利きの苦労を共感できて

一気に読んでしまった。

ちなみに著者も左利きとのこと。

第二弾が出ることを期待したい。


ホームページもあるようです。→レフティサーブ