7日のクロマニヨンズライブに続き、

12月8日の水曜日、行ってきました

ジョン・レノン スーパーライブ2010 at武道館!!



前回参加したのが2008年(←あとで調べたら07でした・・すいません)で、

動機の半分は、

せっちゃんが出演するからという不純なものでした。。

そして、今回も、

せっちゃん出演情報を知るに至り、参加を決めました(汗)。


ただ、このライブはとても雰囲気がよく、

参加してよかったと思えること確実なので

せっちゃん含め、楽しみにしながら当日を待ちました。



一緒に行ったのは、前回同様LED NAKEDのギタリストM氏とでした。


仕事帰りに直行し、九段下駅で待ち合わせ、席に向かいました。



席は南西側で、ステージをほぼ真横から眺めるという

いつもと違う景色が広がっていましたが、

モニターが前方にあるのでストレスもなく、十分楽しめました。



ダイフク堂


※だいぶ時間が経ってしまったので細かな内容は忘れてしまいましたが、

 印象に残ったことを思い出しながら書きたいと思います。

 (曲は他の記事から借用して書いてます。)


一曲目は、暗闇の中、なんとしょっぱなから

せっちゃん(斉藤和義)と奥田民生と吉井和哉が登場しました!

歌は、「スターティング・オーヴァー」と「ウーマン」の2曲。

いよいよライブが始まりました。



その後は、BONNIE PINKやCHEMISTRYの堂珍嘉邦、

(堂珍さんは緊張していたのか、

トークがやや空回り気味で気の毒でした。。

でも、歌はさすが、美声を響かせておりました。)

そして、サニーディ・サービスの曽我部恵一が次々に登場。

(なんか知らない間にだいぶ恰幅がよくなっておられました。。)



セットチェンジのあとには、東京スカパラダイスオーケストラが登場。

2曲のうちの1曲は、なんと「アイ・フィール・ファイン」!!

はじめて生で聴いて、あまりのカッコよさにM氏とともに感動。

スカパラ登場の時間だけ、

何か違う世界に引き込まれたような気分になりました。


その後も、次々アーティストが登場しては、

ジョン・レノンの歌をうたい、去っていきます。


このライブのいいところは、

出演するアーティストが口々に

「出演できたことに感謝します。」ということばを発すること。

それを聞いて、客席の雰囲気もどんどんよくなっていきます。


加えて、今回詩の朗読で参加した女優の鈴木京香の出演も

ライブを華やかなものにしました。

真横から見ていて、遠目ながらもスタイルの良さにビックリ。

持っている雰囲気が全然違いますよ・・・



だいぶ会場の空気も暖まったところで登場したのは、

今回が初出演となった、ゆずでした。


おお~、始めて生で聴けるな・・・なんて思っていたら、

あちこちで立ち上がる女子たちが・・・!!

こんなにファンがいたのか!というくらい席を立つ人がいます。

ゆずの2人に声援を送るファン。

どんな歌をうたうんだろう・・と思っていたら、

まさかの選曲「ドント・レット・ミー・ダウン」!!!


なんて渋い選曲だろう。。これじゃファンもノレないだろうな、、

と周りを見たら、案の定拍子抜け気味の人々が突っ立っておりました。

君たち、今日のライブはそういうノリではないんだよ、残念ながら。。

そう心の中で思いながら、ゆずの歌を聴いていました。


次は何を歌うのだろう、と期待していたら、

すぐにステージをあとにする2人の姿が。

ファンからは「ええ~~!!!」という声が漏れました。

かわいそうに。。。



そんなゆずっこたちが残念がる空気の中登場したのが

なんかものすごく迫力のある雰囲気を持ったお兄さんでした。


M氏に教えられて、あー!あの人か!!とわかったのが

元ブランキー・ジェット・シティの浅井健一氏でした。


「カム・トゥゲザー」と「デイ・トリッパー」を歌ったんですが

アレンジが独特で(歌い方も独特)、固唾を飲んで聴いてしまいました。

なんか、こわかったです・・・

でも最後にちゃんとメッセージを残して

(世界平和の実現はむずかしいけど、がんばろうぜ~!

というようなことばだったと思います。)

ステージを去って行きました。



そして!

いよいよ!!

せっちゃんの登場です!!!



ツアーのメンバーそのままの編成で

演奏したのは「ジェラス・ガイ」と「マインド・ゲームス」。


「ジェラス・ガイ」は、2008年でも歌ったけれど、

「マインド・ゲームス」は今回が初でした。

日本語詞にしたかな?と思っていたら、

原曲のまま歌っていました。

映画『ゴールデン・スランバー』の主題歌で英語を練習した成果か、

とても滑らかに英語で歌っていたせっちゃん。

スローテンポな歌なので、じっくり聴くことができました!



再び鈴木京香による詩の朗読のあと、

登場したのは、奥田民生でした。


2008年の時も出演した氏ですが、

この時は登場の仕方がかなり面白かったのです。


セットチェンジでステージがワサワサする中、

なぜかスタッフと一緒にステージに上がってきて

しばらく誰にも気づかれないという場面があり・・。

出方を完全に間違えたおちゃめな民生さんでした。



今回も、まるで釣りをしにきたかのような

リラックスぶりで、さらっと演奏していきました。

曲は「グラス・オニオン」と「リトル・チャイルド」。


特に「リトル・チャイルド」は、原曲の短さを補う

ギターソロが素晴らしく、M氏も興奮していました。


たぶん、ビートルズを歌わせたら、

日本では右に出るものはいないだろう・・

そんなことを思ってしまうくらい、最高でした。



そして。

なんと、次に登場したのは、

このライブの主催者、オノ・ヨーコ!


え~?歌うの?!

とビックリしている中、演奏がスタート。

これが。。なんとも。。。長い。。。。

歌というよりも、叫びあり、スキャットのようなものありで

なんというか、これがいわゆる前衛なのかな・・・?と

頭がこんがらがりました(汗)。


でも、やっぱりパワーがすごいです。

オノ・ヨーコの持つパワーは、圧倒的です。

あんなパワーを持ったおばあちゃん(失礼・・)は、

おそらく今の日本にはいないでしょう。

ある意味、とても貴重なものを見せてもらいました。




最後の出演者には吉井和哉が登場、

きっちりトリを務め、

ライブは本当のラストへと向かいます。


と、ここで大事なことを忘れていることに気づきました。

歌の合間に、このライブの意義や、

活動内容などを紹介する役として

歌手のCoccoが登場したのですが、

この人の独特のしゃべり方と雰囲気に

すっかり惹きこまれてしまいました。

自分の周りに座っている人の中には

歌手であることすら知らない人もいて、

ラストに全員で歌ったときの歌のうまさに

驚いていました(自分も)。



そのCoccoが出演者一人ひとりの名前を呼び、

全員がステージに登場します。


そして、恒例のオノ・コード(ペンライト)による

“I LOVE YOU”の交信を会場全体で行いました。



ダイフク堂


この時、モニターに映ったのは

オノ・ヨーコが出演者一人ひとりに

“I LOVE YOU"とライトを照らす姿でした。

せっちゃんは、ものすごく恥ずかしそうにしていて、

オノ・ヨーコに「なに?あなた照れてるの?」と言われていました^^;

その様子がとても微笑ましく、客席からも笑いがおきました。

オノ・ヨーコの世界が再び展開されておりましたよ。。



そんなこんなで

ラストは客席も巻き込み、出演者全員で、


・「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」

(2008年はせっちゃんの第一声からはじまったよな~)

・「パワー・トゥ・ザ・ピープル」

・「イマジン」


の3曲を歌い、ライブは無事終了しました。



2008年のときと同じく、

ライブが終わると、また是非来たいと心から思う自分がいました。

特別な時間を多くの人と共有できるこの空間は

一度体験すると、確実に自分の中に大切な何かが残ります。


また、来年も参加できたらいいな・・・と思いつつ、

さぁ、次はせっちゃんのライブだな!と意気込む僕でした。


ずっと書くのをサボっていましたが、

12月に行ったライブのことを今年中に書きたいと思います。


まずはクロマニヨンズのライブから・・・・・




12月7日の火曜日、

ザ・クロマニヨンズ ツアー2010-2011ウンボボ月へ行く

に行ってきました!!

(場所はSHIBYA-AX)



この日は外で仕事だったため、体力にやや不安があったものの

会場に到着すると疲れも忘れ、ワクワクしながら開場を待ちました。


いつもは使わないコインロッカーを使おうと

お金を入れようとしたら、何故かなかなか入らず、

あれ?!と思っていたら、後ろから

「それ上の方に入れるんですよ」という親切な声が。


振り向くと、自分よりひとまわりは年下であろう男性が

ニコニコしながらお金を入れる場所を指さしてくれていた。


「あ~そっか~、こっちは返ってくる方の穴か~!ありがとう!!」

と素直にお礼を言い、無事荷物を納めることができた自分。

「あんまり使わないから、わかんなかったよ~」と言い訳をして

その場を立ち去りました。。。



寒い中、ケータイをいじくったりしながら

入場を待つこと30分、やっと自分の番号(1302番)を含む

入場番号が呼ばれ、ドリンク交換などせずに

まっすぐにフロアに走りました。



番号が番号だから仕方ない、といえばそれまでですが、

場所はかなり後方で、果たして楽しめるかな・・と少し不安に。

ただ、スタンディングは初なので(今まではホールの2階席のみ)、

違う感覚を味わえるだろうという確信はありました。



いつものようにスタッフのお兄さんによる

諸注意(ここでも異様に盛り上がる)のあと、

いよいよライブはスタートしました!



淡々と登場するメンバーのなか、

楽しげにステップを踏みながら甲本ヒロトが登場!


まだ歌が始まっていないというのに

すでに会場は盛り上がりのピークに達しているような雰囲気に・・・



そして、一発目、「オートバイと皮ジャンパーとカレー」が

始まると同時に、さらに盛り上がりは加速化していきました。

前方では当たり前のようにダイブが始まり、

みんなのジャンプで床が揺れる揺れる・・・



そんな様子を見ながら僕は思いました。

さっき、真ん中辺りが空いてたから行こうとしたけれど

思いとどまってよかった・・・

(僕には、木村カエラ・赤坂BLITZ事件と

勝手に名付けた、悪夢のような経験があるのです。

誤って前方の場所を選び、酷い目に遭うという。。)



ライブはニューアルバムの曲を中心に

次々と演奏されていきました。


「アルバム順にやってまーす!」というヒロトの発言に笑い、

レコードをセットするジェスチャーをして、次の歌に入るしぐさに笑い、

歌が始まると、疲れも忘れ、一緒になって歌っていました・・・・



女の子の“ヒロトー!”や“マーシー!”の声はもちろん、

男連中からも低い声で名前を呼ぶ声がたくさんありました。


前の方にいた一人の男子が、あまりにもしつこく「愛してるよ~~」と

繰り返していたからか、

ヒロトがもうわかったよ~という感じで

「愛してるよ~~~!」と返す場面は

笑える場面でもあり、幸せな気分になる瞬間でもありました。


自分より若い人たちがとても多かったけれど、

自分と同世代の人たち、クロマニヨンズと同年齢くらいの人たちも

あちこちに見えました。


やっぱり、スタンディングで観ると臨場感が全くちがう・・・

そんな気分になりながら、同時にこんなことも考えました。


ザ・ブルーハーツのときも、ヒロトとマーシーは

こんな光景を見ていたのか。。自分もその場にいたかったな~・・

でも、もしブルーハーツが今の今まで続いていたとしたら、

これだけの盛り上がりを果たして見せていただろうか・・・

そう考えると、新しいバンドを次々つくって続けていくことは

正解なのかもしれない・・・



ライブは、そんな僕の下らない考えとは無縁にどんどん進み、

気付けば、アンコールとなっていました。


アルバムのラスト曲、「南南西に進路をとれ」では、

4人全員が前に並ぶという(ヒロトは太鼓)変わった編成で

妙に力んで歌う感じが、とても可笑しく楽しめました。

もちろん、一緒に歌いました・・・・



最後はいつものように「タリホー」で締めくくり、

あっさりとライブは終了しました。




はじめてのスタンディングは

予想以上に楽しく、これぞライブという気持ちのよいものでした。

ただし、後方で十分満足な自分の感想ですが。。



これで1日目のライブ参戦が終了。

明日はジョン・レノンスーパーライブか・・と意気込みながら

家路へと急いだのでした・・・・・


ARE YOU READY?(初回限定盤)/斉藤和義
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書くのがちょっと遅れてしまいましたが、
せっちゃん通算14枚目のオリジナル・アルバム

「ARE YOU READY?」が

10月27日に発売されました!!


今までにないくらい

短い期間で制作されたという話ですが

いつも以上に、てんこ盛りな内容となっております。


曲数は「ジレンマ」と同じ10曲。

リピートして聴くにはちょうどいいです。


と、前置きはこれくらいにして

いくつか気になった歌についての感想を

書いてみたいと思います。



「Are you ready?」・・・大事なアルバムの一曲目。なにやら壮大な雰囲気で始まります。

              せっちゃんは自分に向かって歌っているのかもしれないけれど

              たくさんの人が今、こんな感じで生きているような気がします。


「罪な奴」・・・・・・・・・・タイトルから想像できたこの歌は、今年誕生したせっちゃんの

              赤ちゃんがテーマになっています。歌詞が面白いです。

              そして、なんといってもコーラスで参加している人たちがすごい。

              あんな人やこんな人が声を出していますが、そのうちの一人に

              ザ・クロマニヨンズのマーシーがいます!


「ずっと好きだった」・・言わずと知れたヒット・シングル。CMソングにも使われた

              ということもあって、せっちゃんのことがまた世間に知られる

              きっかけになった歌と言えます。この簡潔さがいいんだよなぁ。


「Stick to fun! Tonight!」

           ・・・これは、かなりの異色作。グリコのポッキーチョコレートと

             スペースシャワーTVとのコラボレーションから生まれた歌で

             面白い歌詞と、めちゃくちゃカッコいい曲のギャップが

             とても楽しい名曲です。イントロのギターテクは必見・必聴!

             いつまで見られるかわかりませんが、こちら でPV見られます。

             後ろで踊る女性2人も見ていて楽しいです。


「Small Stone」・・・・・弱気だったり、迷っていたり、投げやりになったり、

             いろんな表情を見せてくれるせっちゃんですが

             ここではとても強い意志を持ったせっちゃんがいますな。


「表参道」・・・・・・・・・刻まれるリズムで、自分が表参道を歩くイメージが湧いてきます。

             「オリオン通り」同様、聴きながら歩きたくなってきます。

             せっちゃんも歩きながらメロディをつくったのだろうか・・・


「名前を呼んで」・・・このアルバム中、自分にとってベスト1の名曲です。

             とにかく、わけもなく切なくなります。

             特定しきれない歌詞の内容も抜群です。

             せっちゃん、なんでこんな歌つくれるの??


「いたいけな秋」・・・なんと、スチャダラパーのBoseとのコラボ作品。

            せっちゃん、本当になんでも有りになってきました。

            そして、これがまたカッコいい!

            そして、途中、あの名曲のフレーズが突然入ってきます。

            アルバム「ジレンマ」を知っている人には是非、

            歌詞カードを見ずに聴いていただきたい。 

            そしてびっくりしてほしいです。


「黒塗りのセダン」・・かつて発売されたシングルに収録されていた歌のアルバムバージョン。

             こういう物語性のある歌づくりも上手なせっちゃん。

             テナーサックスも加わって、より雰囲気が出ています。


「Don’t cry baby」・・せっちゃんのカウントから入るラストナンバー。

             コーラスには俳優の濱田岳氏も参加しています。いい声です。

             これはみんな一斉に録音したのかな・・ライブ感があります。

             ゆったりとした心地よいメロディなので、

             ずっと聴いていたい気持ちになります。

             これで終わっちゃうのか・・と惜しい気分にもさせてくれます。




はい、ということで、「いくつか」ではなく、全曲について書いてしまいました。

それほどに、僕の中では名盤ということです。


参加アーティストも十人十色、曲調も多種多様と

まさに自由自在なせっちゃん。

始めから多様性はあったけれど、今はまさに

それがフルに発揮されているような気がします。


せっちゃんの周りには、これからも面白い人たちが

たくさん集まってきそうな気がしますな。


ものすごく個人的な意見を言うと、

せっちゃんには、ポール・マッカートニーとの共演を目指して

活動を続けていってほしいです。



さぁ、次は12月のライブです!

あ、その前に、ジョン・レノンスーパーライブに参加しますので

その模様も書けたらと思います。