- +1 (DVD付)/木村カエラ
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TVのCMで流れている歌を聴いて
それが気になってネットで調べたり
CDショップに行ったり・・・
僕がそのミュージシャンを聴くようになっていく流れは
大抵そんな感じだ。
木村カエラを知ったのも
携帯電話のCMで流れていた「リルラ リルハ」だった。
ただその時は「いい歌だな」と思った程度で
CDを買うまでには至らなかった。
その後友人にCDを作成してもらったりしたのだけれど
夢中になるほどではなく,間もなく聴かなくなってしまい・・・
今考えれば愚かな自分にアホ!と言いたいのだが
とにかくそれから1年以上聴いていなかった。
再び聴くようになったきっかけは
最新シングルの「Jasper」から。
電気グルーヴの石野卓球氏プロデュースの今作は
歌自体の良さはもちろん
振り付けがとにかく面白い。
そして「Scratch」
を(フラッと入ったTSUTAYAで)
買ったことも大きかった。
このアルバム,本当に良い。全曲よい。全然飽きない。
こんなに素晴らしい歌い手を何年間も聴いていなかったなんて・・・
後悔しても仕方がないことだけれど,やっぱりちょっと悔しい。
でもまぁ過ぎたことは仕方なし!
これからいくらでも聴けるわけだからよしとしよう。
それにしても木村カエラは声がいい。
高音も聴いていて心地いいし,
何よりも,楽しんで歌っているのがすごくよく伝わってくる。
歌詞を自身で書いていることもあるのだろうけど
伝えたいことがちゃんと頭に入ってくるし。
これは音楽に真剣に向き合っている証拠だと思う。
ネットでいろんなインタビューを読んでみたけれど
音楽に対しても,生き方に対しても
その姿勢が本当に素晴らしいのです。
まだ若いのに・・・自分がその歳のころなんて
なんにも考えないでボーっと生きていたよな・・・
なんかこのままだと自虐的になりそうなので
それは一先ず置いといて,
アルバムの感想にいきたいと思います。
このアルバム,全部で13曲あるのだけれど
あっという間に終わってしまうように感じる。
1曲1曲が新鮮で変わっていて
何度聴いても飽きない(さっきも同じこと書いたな・・)。
僕は今まで女性ミュージシャンの音楽を
それほど聴いていないので(あとはチャットモンチーくらい)
彼女の声自体にも新鮮さを感じているのかもしれない。
僕が聴いていて一番(頭のなかで)ノリノリになる曲は
「Yellow」。カッコいいの一言。
別々の曲をつなぎ合わせたように感じる
「STARs」も面白い。
奥田民生提供の「1115」も楽しい。
まさに奥田民生!な曲にうまく歌詞が乗っかっている。
ほとんどの歌詞で
日本語と英語が混在しているのも特徴のひとつ。
不思議と違和感を感じないのは
やっぱりセンスのある証拠だろう。
今のところ毎日聴いている。
これは僕としては,せっちゃん以来のことだ。
もうすっかりファンになってしまいました。
毎回豪華アーティストの楽曲提供を受ける木村カエラ。
人柄と歌唱力からすればそれは当然のことだと思う。
これからどんな展開があるのか,楽しみで仕方がない。
さてと,こんなに絶賛しながらも
まだCD全部持っていない状態なので
これからコツコツ揃えていきます。
また楽しみが1つ増えたことに感謝。