斉藤和義
紅盤(初回限定盤)(DVD付)

ヒットシングル「ウエディングソング」を含む

斉藤和義のラブソングアルバム『紅盤』発売!!


このアルバムは

各界で活躍するクリエーターが歌詞を担当した歌と

カバー曲で構成された企画アルバムということで

オリジナルとはまた毛色の違うものになっている。



「ウエディングソング」を共作した一倉宏氏との

「君は僕のなにを好きになったんだろう」,

「天使の遺言」のカバーをきっかけに

今回コラボが実現した森雪之丞氏との

「恋と愛がある国で」,

もともとPUFFYに提供したもののセルフカバーである

「らくだの国」と,

内容は本当に濃い。



その中でも作家・伊坂幸太郎氏とのコラボ曲

「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」は

同氏の書き下ろし小説から言葉を抽出してできた異色作で

このアルバムのオープニングを飾っている。

(ちなみに小説はpapyrus という雑誌に掲載されてます。

二人の対談もあり。)



カバー曲も選択が面白い。


なかでも一番は,ジョンレノンの「ジェラス・ガイ」。

日本語で(せっちゃん作詞で)弾き語りしている。

せっちゃんがジョンレノンをいかに好きかは

もう充分分かっているのだが

この歌を聴いていると愛情を感じずにはいられなくなる。

(僕はジョンレノンスーパーライブで「アイ・アム・ザ・ウォルラス」

を歌うせっちゃんを見逃した・・・DVDの販売を望む・・・)


「キャンディ」は,“さすが斉藤和義!”と

ギター好きの人なら思うような演奏が聴ける。

弾き語り十二月 in 武道館~青春ブルース完結編~

で魅せた「ニューヨーク」を思い出した。

やっぱりギタリストです,この方は。



一つのラブストーリーを描いた『紅盤』。

決して押し付けがましくない雰囲気が

いかにもせっちゃんらしく

ラブソングがそれほど好きではない僕にも

すんなりと耳に入ってきた。


限定盤に付いているDVDには

昨年行われたツアーや

「ウエディングソング」のPVが収録されている。

個人的にはツアーで演奏している

「ウエディングソング」がオススメです。




今回はあくまで企画アルバム。

オリジナルアルバムは現在製作中らしい。

ツアーも始まるし(せっちゃんもファンも)今年は大忙しだ。