ブルーハーツが一番!で過ごした高校3年間。
彼らの魅力はなんと言っても“わかりやすさ”だった。
歌詞がわかりやすい
見た目がわかりやすい(いかにもロックバンド)
曲調がわかりやすい(楽曲がストレート)
だいたい複雑なことが苦手な僕。
やたらに長い歌や英語の入ったものなんて
理解するのも苦労する。
(最近はそこそこ聴けるようにはなってきたけど)
彼らは嫌がっていたらしいけど
ブルーハーツはかなり社会派でもあった。
「青空」とか「チェルノブイリ」なんて具体的な歌も
あるけど,ほとんどの曲がその当時の社会に向けて
歌っていると僕は思っている。
そして僕の一番好きな曲。それは・・
「ナビゲーター」
この前紹介した4枚目のアルバムのラストソング。
ギターで弾くのも好きだけど(コード4つだし)
とにかく歌詞がいい。
人に対する思いやり,自身の存在証明
これから生き抜いていく決心のようなものが
ないまぜになって表現されている。
甲本ヒロトという人はこの時点で,
生きるということの意味を悟ったのではないか
と本気で考えている。
本人に言ったら笑われそうだけど,
そう思っちゃったんだからしょうがない。
あぁ好きだなこの歌。
そんな大事な大事な存在のブルーハーツが
僕の大学入学後あっけなく解散した・・・。
これからライブ行こうと思っていたのに!
あの4人を生で見たかったのに!!
これから何を聴いて過ごせばいいんだ~!!!
しばらくはどうしてよいやらわからず
とりあえずラストアルバムを聴く毎日。
そして秋,突然思った。
「今まで聴いてばかりだったから
今度は自分でギター弾こう!!」
こういう発想も珍しいかもしれない。
とにかくこのギターを始めたことで
僕の大学生活は益々ロックに
のめり込んでいくことになる・・・