『スラムドッグミリオネア』の連続記事仕上げたかったけど、酒飲んだ勢いでブログ書けるのは2つまでですね。本当は途中に挟まれたオペラについての解釈を述べたかったけど。ジャマールが靴盗む時にみるあれ。実はあそこ、調べつつ検討してたら思わずボロ泣きしたポイントなんだけど。

その、まじめに映画を読み込もうとなると、性格的に時間がかかるのよね。ツイッターでポロポロとまとまりなく述べるくらいがいいや。

最近は興味が分散して集中出来ず、体力も落ち酒にも弱くなり、自然なフィジカル的ピークは過ぎたなと感じますが、自分に折り合いつけて気楽にやりましょう。


さて藤山杯、パートナーはおそらく組むの久々で2回目の後輩。試合形式はBAM。
day1、まずは午前から。


試合終わった後はHUBへ行き、フライトBの元ユースと一杯≠いっぱい飲んだ後、鳥久で353らと合流。その場はプロ3人とアマ2人の構成。鳥久カウンターの角席に353が座り若プロが角席向こう側。あっちはなんか盛り上がってるからアマはアマで盛り上がろっか、とヤッツイーのプロとハンド検討。


"うんぬ?"


"daisukeさんこれ上手でしたねぇ!"


今日はなんか明るいなこの人。あー、オープニングリードですか。

我々が対戦したボードから。


They Vul.


T7542
983
65
K43


オークションは左手(アマ側)からフリーランで


1D 2C;
2H 2NT;
3NT//


your lead?














別にそんなエキセントリックなことはしてなくて、3ミリほど考えたのちH9リード。フルハンドはこちら。



アマはSouthに座ってる。
ダミー見ての第一印象は「こいつやってんな。」

とくに聞きもしなかったけど、2Hのリバースは強さに関係なくハートとダイヤの44を保証。強いスーツを通して打つつもりが7652と出てきて、ディクレアラーの強いスーツに打ち込む形に?と思ったけど、プロすこーし考えてる。

H9はHQをAをプロ即上がり。ダイヤでダミーに入ってCQ流し。CK勝ち、落ちねぇかと思いつつH3。HK勝ってH4リターンをH8勝って、スペード返してSJに勝たれにっこり。スペードリードなら4メイクでは済むまい。

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「これ良かったですね!」

Northに座ったプロも話に参加してきた。
やっぱうちの取り?と聞いてみると、いえこちらはSouthの3NTになって、HKリード、ダックっす!だははは!みたいな感じ。

リードについては2Hの時点でだいたい決まってて、後は本当にスペードでなくていいか?という判断のクオリティチェックに少し時間を消費。

1つあるのは、自分の手が弱すぎてスペードが長すぎるということ。
パートナーはどことなく8-11点は持ってそうだから、スペードアナー付き5枚がいるなら1Dに1S言えるだろうし、4枚以下だとPdのKQxxがディクレアラーのAJxに捕まるような形を嫌った。

それにPdは点を持ちすぎているので、未来のスローインを解除してあげる必要があるかもしれない。リードとCKで入った時の2回出して嬉しいスートがあるとすれば、それはきっとハートだろう。


実際はハートが捕まるライクな形になってしまっているが、結果オーライなのと、ハートのアナーがNS逆ならもう色々完璧という感じ。

テーブルではうんぬ?くらい考えて出した記憶はあるんだけど、ここまで言葉になってはいない。言葉は、テーブルで形にするには遅すぎる。

ただ言葉は強固で再現性がある。自分で理屈が分からなければ理屈を読み解いてあげれば良い。実際はCKあるな、手が弱いな、スペードよりハートだな、程度の感触に過ぎなかったとしても。


そしてプロ曰く、HA即上がりについてはH9x以外何でも大丈夫で、この試合形式ではダック出来ないとのこと。そうだね。H9リードはウザいけど、シングルダミーでは上から12個取って、スクイズで13個めさえ、理論上は可能だ。

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同じラウンドから。


オークションはNorthから1H、Eastの僕の番。

千葉の柔らかな陽ざしのもとすくすくと明るい性格に育ったもので、どうも僕は放っておくとオーバービッドになる。BAMというかMPはプラスを取りに行くゲームなので、ここは首を捻りつつ、自分を抑えて2S。オークションは


1H 2S P P;
X P 3S P;
?


と続く。

珍しい3S。プロ、うわぁみたいな表情して、顔をゴシゴシ。僕も心の中でゴシゴシ。
彼の時間軸でそれなりに考え3NTをチョイス。


1H 2S P P;
X P 3S P;
3NT P P X;
P P 4C//


Pdのダブルを見て、Southのアマは耐えきれず4Cへ。3NT2つ以上落ちそうなんだから余計なことすんなし、と思いつつこれが流れる。


プレイはSKリード。メジャーをクロスラフした結果ハンドがパンプされ、S1H1C5とS2ラフで1ダウンの50取り。3NTなら多分もっと落ちたやろ…しらんけどと思いながら、手元のメモには取りと記録。


4Cの良いプレイは、SA勝ちダイヤをKに向かって引く。まずD5-1じゃなきゃメイク。DA勝って、DT9を隠しつつDQをラフさせるのがベストディフェンスだろう。
とはいえここでCA,C9と出したところで、HA、Hラフ、スペードラフ、ハートラフと進むと、H43以内ならWへ赤いスーツのスクイズが発生してメイクする。あとZiaなら0秒でD8引きそうだ。

ちなみに3NTはスペードのブロックがウザすぎてなんやかや出来るらしい、こわ。3NTには、3Sへのダブルがないけど、流石にスペードリードをする予定だった。

裏のEast、353は1Hに3Sオーバーコール、4Sにレイズされ、これがいまいち出来ないということらしくやっぱり取り。


角席の353「これdaisuke、3Sじゃないのか〜」


へへ、男子三日会わずば刮目して見よと言いますからね。子、でも三日、でもないけど。


4Cが落ちたおかげで取りだが、作られていたら負けている。3NTxをパスされても負けとどうも2Sはハズレのアクションらしい。難しいところだね。

ハンド談義は続く。