最近観たのは王兵の『無言歌』と小津安二郎の『秋刀魚の味』。前者は怖すぎて、かつ重すぎて半分寝ながら観ていた。

王兵監督のは何かの折に『鉄西区』を観ようと思って、上映時間が9時間ということに気がつき諦めた事がある。この作品はふつーの長さだけど、それでも観るものを眠気に誘う。

『秋刀魚の味』はずっとみたかった小津監督の遺作。日本家屋の奥行きの美しさがなんとも言えない。エンディング付近、にこやかにバーで海軍のマーチを聞いている笠智衆を観てほろり。そういえば岩下志麻って今でも美人なのかな、あとで見てみよう。

だいたい古い名画って今観ても色褪せない。
なんでも食わず嫌いしないでよかったって、こと映画に関しては、よく思う。

あ、あとあれ見た『ラヂオの時間』。藤村さん亡くなっちゃったなぁ。展開のよさは安心の三谷幸喜クオリティ。

さて今回のハンドはまたまたfunbridgeから。このアプリ、カードリーディングの練習になるのでとってもおすすめ。オポーネントはフォローの際もディスカードの際も、9以上を捨てることにならない限りスタンダードカウントシグナルを出し続ける。アティチュードはでない。ロボットだから。

ちょっと問題形式にしようかな。
ダミーは

Q7
AJ985
43
Q753

あなたのハンドは

K954
K
KT62
AKT6

オークションはTHEY VULで左手から

P P P 1NT;2S 3H P 3NT//

このオープンは割と普通だよね。
2Sはナチュラル。確かボスメジャーオーバーコールはあるはずなのでH4枚は多分ない。
OLはSJでQをかぶせるとこれが勝つ。

T1:SJ,Q,6,5

プレイの方針を決めましょう。

Hを取らなきゃメイクしないんだけど、ちょっとダミーエントリーが厳しい。
目標をS1H4D0C4において、Cでダミーエントリーを作るために、CAKをキャッシュしてみると左手からCJが。HKを取ると左手からH4、右手からH2。CTをCQでオーバーテイクすると左手からはS8。

T2:CA,4,3,2
T3:CK,J,5,9
T4:HK,4,5,2
T5:CT,S8,Q,8

さて、次の一手は?。plan the play.の前にしっかり読もう。かなり見えてくるはず。

ちなみに僕は、形を読み切ったのに落として、豊かなプレイの膨らみを楽しむことはできなかった。今度はちゃんとテーブルで出来るかしら。