福岡市長杯を書く前に。夜の練習会@BBO、パートナーは四谷SRRの時の方と同じくらい素敵な方。週末のSRRでご一緒する練習だ。

22bdsプレイして、前半でへこまされ、後半で立ち直る。

#2 We VUL 4th seat 僕の手は

T8543
A9
AQ3
Q92

P P P 1S; P 2C* P ?

druryが飛んできた。僕の手は確かに普通のオープンハンドではあるが、短いスートに点がよっていて、Sもなんか弱いし、一度パスした人に向かって並大抵のハンドでは4Sはできそうにない。悪いバルの4th seatということもあってあまり弱い手はないだろうから、S4枚+シングルトンなんて手は動いてくれるだろうと踏んで2Sを選択、それが流れる。

P P P 1S; P 2C* P 2S//

出てきたパートナーの手は

K92
KQ752
J42
K7

12点と5枚スーツがあり、非常にサウンドである。ナイスパスから始まったナイスパーシャルになるかと思いきや、今日はしれっとメイクする配置だったようだ。

終了後、druryには普通のオープンハンドと答えていいのでは、という話をされたので僕の考えをお話ししたところ、3532のこのハンドはあかないそうである。ユース的には非常につつましくて、胸がときめきそうになる。何度も見ていると、確かにあけなくてもいいかも、って感じもするけど、チキンな僕はきっといつもってもあけてしまうのだろう。これは彼女のスタイルで、継続されているものだろう。こうしたスタイルを続けるには鉄の心、自制心が必要不可欠で、素直にすごいと思える。

さて、であれば、そうしたハンドを拾うために僕は普通のオープンハンドであるというべきか、あるいは、この3532があかないのであれば僕の5233もオープン当落線上ぎりぎりであろうから、やはりフルオープンハンドではないと表明すべきなのか。問題は哲学的なところにまで入ってきている。

スタイルの良しあしはともかく、パスした人が強いハンドを持っている場合に備えてちょっと弱いハンドでも良いといっておくというのはジャッジメントに負担をかけすぎているので、よくない。弱いハンドはいつだって弱くて、強いハンドはいつだって強い、そうあるべきだ。VULによって含まれるハンドの上限下限が変わるのは差支えないが、同じバルの中で二つのハンドは同一基準ではかるべきだろう。

もしかしたら2nd seatのVULという非常に出にくい席だったというのはあるかもしれない。
それに、4Sがとりわけいいコントラクトというわけではない。今日はDが表にいて、HがノーマルブレイクでSもひどいゲスとならないだけかもしれない。

そして、僕のハンドで2Sを言うのが良いかどうかは別問題のまま残っている。
さっき述べたシングルトン+S4枚みたいな手を動いてもらえそうなら2Sでもいいと思う。

(追記:後日お尋ねしたところ、11HCPと間違えていたそうな。ははは)

確認してみたところ、この日僕は#9 2nd seat We VULの以下のような手で1Hオープンしている。

xxx
AQxxxx
x
Axx

二の代でOCしたくなる手をすべてあけていたら命が持たないだろうか?

もうひとつ、僕の手は

Q64
QT84
KQ5
A94

オークションは僕から

1C (P) 1H (P);
2H (3C) 3D (P);?

Dのヘルプとは限らないが、どのスーツだったとしてもヘルプはあるのでお誘いは乗る気満々。
行きがけの駄賃で4Cとキュービッドするとダブルが飛んでくる。パートナーはパスなので僕はAを示すためにXXをする。

1C (P) 1H (P);
2H (3C) 3D (P);
4C (X) P (P);
XX (P) 4D (P);
?

4Dは、ここでは間違いなくDのキューで、スラムトライ。しかも僕にSのコントロールがないことは4Cで示されているから、パートナーはSは大丈夫だと言っている。限定された点数の中ではDKQと間違いなくいいものを持っている。きっと大丈夫だろう、5Dとレイズするとパートナーは6Hをビッド。

1C (P) 1H (P);
2H (3C) 3D (P);
4C (X) P (P);
XX (P) 4D (P);
5D (P) 6H//

OLはCx、パートナーのハンドは

AT
KJ952
AJT62
2

で、Sリードから始まると落ちるのだけど、自然とCリードが来てジャストメイク。いいビッドだった。5Dも6Hもちょっとずつ勇気を出して選んだいいビッドだとおもう。

週末が楽しみだ。