日曜日は四谷でSRR&ペア。後輩らがフライトDで優勝していた。

前半#9

僕は2nd seatで次のような手を持っていた。

Q864
T953
52
KQJ

オークションは右から、

(P)-P-(1D)-P;
(1H)-P-(1N)-X;
(2H)-2S-(3H)-3S//

passしてダブって3Sってどんなハンドだろう。Dじゃテイクアウトも1Nも言えなかった4144の12-15くらいかしら、と思ってダミーを見てみたら、そこそこ納得いくハンドが出てきた。

A932
7
AKT7
T532

Q864
T953
52
KQJ

3S by 下、OL:HK
オポーネントはHKをキャッシュしてCA、Cx。ハンドのKで勝つ。AKxからはAのリード。

plan the play

なるほどね、僕の右手がパストハンドで上限がしめされているので、パートナーは上手に競り合った風。

右手はHA8xxxで2Hをいうのも微妙なので、HJくらいは持っていそうか。僕の左手はオープンしているからHKQ、CAともう一、二枚アナーを持っていそう。3Hをビッドしたからには全くのミニマムではないはずで、SKを持っていない場合はDQJ,SJの中から3-4HCPを持っている。僕はといえば、S3-2ならCをラフされないためにSを二巡集めたいけど、Sで2敗してかつ三巡めのSを出されるとトリックがショートしてしまう。だからSが2敗するが3巡目を出されない配置(=左手のKx)やS1敗(表のKxxやKx)などを期待して、とりあえずSA、Sx。

T4:Sx,x,A,x
T5:Sx,J,?

カードリーディング的にもテーブルプレゼンス的にも右手にSKはいないなと思った僕は、これをダック。左手はSTをフォロー。右手はSJxを持っていたので、Sは2敗するけれど、オポーネントはSの3巡目をだせないため、僕はウィナーを出し続けるだけでジャストメイク。とても良いスコアだった。

勝因はオポーネントのSがブロックしたことにあるのだけど、右手はSJダックを見越してSAの元にSJを捨てていれば、次のSで左手のSTが勝ち、SKを出してディクレアラーサイドのトランプをかりあげることができるので、3Sを落とすことができた。

僕のプレイは狙いすぎな趣もあり、右手にSKJxがいた場合どうするのと言われそうだけど、その時はダミーのDTで、QJのダブルフィネスをすれば良い。右にSKJがあったら、左にDQJがあるはずだから。

ということで、SJをダックしたのは、山勘というよりオポーネントのディフェンスミスに期待するエクストラチャンスであった。

こちらは反省ボード。
後半#18

Q32
AKQT
6
AKQ43

KJT97
87
9543
65

4S by下、OL:CJ plan the play

何も考えていない僕はSを一巡出したら勝たされて、ヤバさに気がつきDを出したけれど、右手が勝ち、またSを出された。Sリターンをハンドで勝つとSの4-1ブレイクが判明し、Dを一枚ラフしたあとダミーに張り付きになる。HをとってみるもHJも落ちて来ず、Cは5-1ブレイクであえなく1ダウン。

正しいプレイは、S4-1に備えて2トリック目にDを出してラフに向かう。そうすれば11トリック取りに行きつつバッドブレイクの時10トリックになるというプレイになっていた。

正直この日は頭が冴えず、スコアが悪かった。後輩らが優待券をgetしていて羨ましかった。