APBFも佳境に差し迫って参りました。我らがユースチームKは残念ながら予選を突破できそうにありません。というか中国チームに一勝もできないのはやはりブリッジができてないという事なのかな、と自分のことは棚にあげて、そう思います。

今回は久々の日本開催のゲームということでしたが、運営も順調、ユースへの支援態勢もしっかりしてたので、とても快適にブリッジをすることができました。思い残したことは勝利だけ。

このレベルではパートナーシップなんてどうでも良くて、ブリッジがブリッジになってるひとでチームを組めば、アジアどころかワールドユースだって普通に勝てると思う。「ブリッジ風ブリッジ」からブリッジへ脱却するためには孤独に勉強するしかない。

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ぼくはE。オークションは自分から

1D-(P)-1S-(3NT)//

となってリードは僕。ギャンブリング3Nに対して定番のSAキャッシュをしてみると、パートナーからはカモンシグナル。うーん。

目に見えないハイカードはSK,SQ,DK,HA。多分ディクレアラーはSの一方と赤いアナーのどちらかを持っているというのが標準ハンド。

HAを持っている時は今Dをうち抜かなくてはならないし、そうでない時はSのエスタブリッシュへ向かえばS3D1-2H1ととれそう。SとDにアナーがある以外の可能性を考えないのはギャンブリング3Nを知らない人だ。

そこで僕は、Sエスタブリッシュより少しいいかなと思い、D打ち抜きとSがやっぱり打ち抜けました(ディクレアラーがSQx)パターンに賭けてDAをキャッシュしたところ、それがディクレアラーの9個目になった。

ぼくは正直ゲスの域を出ていないと思うけれど、とりあえず失点。裏は3Nをダブられたから逃げ出して4C-1。

ただ流石に3Nの直近のスーツであるSのストッパーは持ってそうな気がするので、OLからDAを選択するというのはあるかもしれない。

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ぼくはE。オークションはNから

(P)-P-(1C*)-1N*;
(X*)-2S*-(3D)-P;
(3N)//

1Cはプレシジョンシステムの16+any、ストロングクラブに対するオーバーコールにはいわゆるSUCTIONを使っていて、NTはS+DもしくはH+Cを指す。NのXは5-8点、僕の出番となる。

パートナーがS+Dの時は2Sぐらいは耐えていそうで、H+Dの時は4Cあたりまで付き合いたい。3Dも考えたが、パートナーが5-4しか持ってなくて3の代に耐えてない可能性と、パートナーがH+Cだった時にいま僕がSをいう事でオポーネントを嵌められるのではないかと考えたので、Pass or Correctの2Sを選択。結果NSはSを見つけられなくなり、3NはCリードから6ダウン。せめて取れるものだけでも取らなかったオポーネントは若い。

SUCTIONってオーバーコールは誰でもできるけど、パスコレが難しいのであるなぁと思ったボードでした。