みなみけ 3姉妹(非日常) -64ページ目

みなみけ 3姉妹(非日常)

この物語は御波家3姉妹の非凡な非日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。 σ(シグマ)世界線の物語だよっ♪ (第9話 参照)


(→こちら の続き)


悠奈達が扉を開け進んだ先には・・・、更なる空間が広がっており、

同じ様に少数決を突破したプレイヤー達がいた・・・


『アナちゃん』 あっ~、うる・・

『悠奈』 すとぉ~ぷ、流石にここで声をかけるのはマズイわっ

彼女の目的が何であれ、サングラスもして変装してる事だし、

『アナちゃん』 そ、そうですね・・・



『事務局』 さて、ここに集められた7人の諸君は少数決を見事クリアした者達、その敬意に答えて次のゲームを用意した・・・

『椅子取りゲーム』


7人で1つの椅子(勝者)を巡って争い給え、君達はその為に集められた、その為の舞台は我々が用意した・・・

なっ・・・

擬似固有結界 『The World』 発動 !!

勿論、協力、裏切りは自由だ、存分に楽しみ給え、これがシークレット・ゲーム、黒のルールだ、因みに勝敗条件は相手の殺害、降参及びナンバープレートの奪取だ !!

・・・世界が書き換わる・・・

『悠奈』 はぁ~、また固有結界か・・・、わっくわくするね

『アナちゃん』 ですね・・・、って えっ~ !?、私はちょっと怖いかな・・・


悠奈ちゃん意外と楽しそうだね・・・

『悠奈』 だって♪ 今回は幼女がかかってるのよっ、全員ぶっ倒す気で頑張るんだから !!

で、強そうな人はいた ??

『アナちゃん』 う~んと、うるちゃんとあと1番端にいた女の子かな、あとはそれなり・・・

『悠奈』 じゃぁ、標的はその女の子とうるちゃんね

No.2 殺害されました

『悠奈』 はやっ !? でもっ、勝者は1人ってどうやって決めるんだろう ??

『アナちゃん』 う~ん、全員倒すとか ??


『??』 ふふっ、そんな必要はありませんわっ、貴方がたはここで死ぬのですからっ、ふもっふは私のものです、ふふふっ

『悠奈』 あの女の娘、どうやって私達の事つけたのかな ??


『アナちゃん』 う~んと匂いでしょうか ?? 彼女妖狐族のようですし・・・


『悠奈』 まぁ、倒せばいいんだよね♪

『アナちゃん』 悠奈ちゃん、頑張って♪


『悠奈』 うん、頑張る♪

『??』 一体一とは、いい度胸ね

『悠奈』 ふふん、今日の私はいつもと私とは違うのよ


Full-Drive・エンチャント !!


-鳴神・凶-

ふふふっ、
幼女、幼女、幼女♪
全ての幼女は私のもの♪

『??』 あのぉ~、スッごく身の恐怖を感じるんですけど・・・

ひゃぁあ~~んっ

ぅう・・・、もうお嫁にいけませんっ・・・

No3 リタイア
No6 殺害されました


『悠奈』 あと2人ね


このセカイには殺人鬼がいるわ、きっとあの子ね濁った目をしていたから・・・

ずぅん

『悠奈』 ・・・っ、このプレッシャー並じゃないわね・・・

『??』 初めまして夜の女王ヘカテーと申します・・・

『ヘカテー』 今宵の獲物は弱くてたまりません、逆にフラストレーションが溜まってしまいました・・・、折角私が全力が出せないというのに皆様、脆弱過ぎます、貴方は楽しませてくれますか ??

『悠奈』 貴方の目的は何なの ??

『ヘカテー』 私の目的は快楽の追求と衝動の解放です♪ あぁ~素敵♪

人が死ぬ時の断末魔なんて私の魂が震えちゃいます、いつも軽く逝っちゃうんです、はぁあ~、思い出しただけでも し・あ・わ・せ♪

全力で殺せないのが残念ですけど・・・、私は事務局側がプレイヤーが勝てないように配置したプレイヤーキラーですので、注意してかかって来て下さい

『アナちゃん』 変態ですね、それに頭のネジもぶっ飛んでますっ


『悠奈』 そうね、でもっ幼女の為に負ける訳にはいかないの、力を貸してね、アナちゃん


『アナちゃん』 はいっ


モード魔人殲滅に切り替えます

鳴神凶→鳴神強にシフト


『悠奈』 全力で叩き潰す !!

『ヘカテー』 ふふふっ、いいですね、2人共とっても美味そ~♪

デス・サイス ブリアー

これより鮮血の処刑を開始します、踊って狂ってみせて


-真舞剣斧【鷲烏】-

つらぁ~~

がきんっ

『ヘカテー』 いい攻撃ですね、速度と威力申し分ない・・・、私も楽しめそうです

『悠奈』 あらっ、しゃべっていていいのかしら、


Mode Sowrd Briger


-雷・刀狼流し-

ぐっ・・・

擦り抜けましたわっ・・・

(油断・大敵)

ずしゃっ

なっ・・・ !?、ぐっ・・・

『ヘカテー』 ふふっ、やりますわね・・・、私が傷をつけられるなんて半年ぶりくらいです、あぁ~何て甘美な瞬間なんでしょ、血肉が抉られるこの感覚、もう味わっただけで濡れてしまいます・・・

『悠奈』 うんっ、何とかいけそうねっ・・・

『アナちゃん』 悠奈ちゃん油断しないで・・・、彼女全然本気じゃない !!

『ヘカテー』 ふふふっ、私切られるのも好きですけど、斬るのはもっと好きなんですっ


-血化粧、桜火乱舞-

今宵の私は血に飢えている、血を飲ませろと淫れ狂う、あぁ~、血が欲しい、滴る血で私を溢れさせて、溺れさせろ、血を代償に冥厄の力を現出 !!


私の血を吸って、私に全てを寄越しなさい !!

ドクン、ドクンン

デス・サイスがヘカテーの血を喰らい真っ赤に燃える、敵を食らいつくそうと唸りをあげ、刃が回転を始める・・・

ギュィィ~~ン

ぞくぅ・・・

『悠奈』 あれは凄く危険だね・・・

『アナちゃん』 ええっ、凄~~く、手に負えないです、それにあの武器にはヒューマンキラーがエンチャントされてます、悠奈ちゃんは近づくだけでも細切れですので、注意して下さい、出来れば、遠距離タイプの攻撃の方が無難です


『悠奈』 うんっ、分かった

-真舞雷銃槍【孔雀】-

『ヘカテー』 ふふっ、臆さず逃げださぬ事だけは褒めてあげましょう、ただそんな武装では貴方がたに勝ち目は有り得せんよっ

『悠奈』 それはやってみなくちゃ分からないでしょ !!

雷火砲銃 サンダーフレア
エンジェルアロー シャインフレア

二つの光の双穹が身を焦がし、ヘカテーに消滅を叩きつける・・・

がきゅーん

光の集束がヘカテーの一閃によって軽々と弾かれる・・・

『悠奈&アナちゃん』 なっ・・・

『ヘカテー』 ふふ、こんなものですか、まだまだパワーが足りませんね・・・

今度はこちらから行きますよ !!


-影絵 血桜-


ヘカテーの躯が深紅の影へ沈む・・・、

次の瞬間、悠奈の背後の影へ現れ、その背を切り裂く・・・

ずしゃーー

っ・・・

悠奈ちゃん
(お姉ちゃん)

だ、大丈夫、雷障壁で半分位カットできたから・・・、でもっ、かなり痛いです

『アナちゃん』 ・・・半分って、結構傷が深い・・・

『ヘカテー』 あぁ、何て美味しい血、貴方の血はもっと美味しいのかしら ??

『アナちゃん』 むっ、その言動、蛮行もはや万死に値します、主よ、私に力の解放を乞い願います・・・

『ヘカテー』 ふふふ、ただの天使如きが何を血迷った事をこのデス・サイスの血肉にしてくれる

(続きは→こちら (後編へ))