(→こちら の続き)
逃走劇②が開始
『追え、逃がすな』
『あきら』 うわぁ~、撃ってきたぁ~~
しかも狙いが凄く正確だし・・・
『サタンちゃん』 あれはイチイバル・レプカ じゃな
聖遺物を不完全とはいえ、人工的に造りだすとは・・・、あっぱれじゃな♪
『悠奈』 感心してる場合じゃないわよ !!
『まもなく発射致します、駆け込み乗車は空に落ちるのでお止め下さい !!』
『悠奈』 そんな事、言ってる場合じゃぁな~~~い
どすどす
イチイバル・レプカ から放たれた矢が列車に突き刺さる・・・
『悠奈』 ふぅ~、間に合った・・・、コレに追いつけるモノなんて・・・
隣が陰る !?
車両が併走し、追い越してゆく・・・
なる程、逃げ場をなくしての挟み撃ちか・・・
ここは戦うしかあるまいな
皆が隣りに気を取られる中、それは突然ブチ破られる
車両の屋根が、空気が、緊迫したモノに切り替わる・・・
虎が眼光鋭く獲物を射貫く
彼の名はザフィケル
『悠奈』 筋肉 !?
『あきら』 しかも上半身裸 !? 変態だぁーーー !!
私、筋肉とは戦いたくないな・・・ ・・・
『悠奈』 私もよ
『リゼ』 2人とも赤ずきんがよっぽど怖かったのね・・・
『サタン』 あれはトラウマもんじゃからの・・・
皆が目をある一点へと向ける
『ミステス』 えっ~と・・・もしかして・・・私 ??
悠奈達は前方の列車へ走る
『残ったのはお前か
オレに挑むのは称賛に値する
全力でかかってこい !!』
『ミステス』 筋肉・・・うざっ
最初に言っておくが、
オレは魔剣を使う気はない!!
オレが信じるのはオレの肉体のみ
魔剣など不要だ!!
固有結界
リング・オブ・ファイト
『ミステス』 筋肉・・・うぜぇ
まぁ、話しはそれ位にして始めるかオレ達の死闘を !!
『ミステス』 ・・・うざい
こうして戦闘が開始された
はぁぁあああ~~~
気合いを込める
ゆくぞぉーー
雄々しい咆哮と共に拳が振り落とされる
身長差を考えたら、攻撃は上から下の斜線である
ミステスはそれを剣で止め・・・
どずんっ
とんでもない衝撃が少女を襲う・・・
地面へ衝撃が突き抜け、軽く凹(へこ)む
ほぉ~、オレの一撃を受け切るとはなかなかやるな
重い・・・
剣を返す
両者が距離をとる
次はお前の番だ
かかって来い
ミステスは神速を以ってそれに応じる
神薙ぎ
はぁっ!!
拳と剣が激突する!!
衝撃が閃光となり、ぶつかった力により、双方が弾かれ合う・・・
ははは、いい攻撃だな
ここからは
肉弾戦
剣と拳が弾き合う
驚くべきは
魔力を込めた魔拳
その硬度は魔剣にも匹敵し、拳を黒く染めている・・・
どごぉーん
ぎぃーーん
吹き飛ばされた座席が座席を巻き込み、飛ぶ
拳と剣が金属をぶつけ合った様に響きをあげる
まだまだだな
お前は強いが、全体的にはオレの方が上だ
ミステスが剣を上から落とす
神落とし
白刃流し
ミステスの渾身の一撃を拳で流す
剣の軌道を変えられたミステスは完全に無防備
右の拳に力が篭る
がら空きの右に鉄拳が叩き込まれる
ごき、べし、ばきぃ
ミステスは反射的に腕を沿えてガードするが、腕ごと肋(あばら)をへし折られる
・・・がはっ
その衝撃で壁まで吹き飛ばされる・・・
息を吸うのですら苦痛だ
喋るのすら苦痛だ
戦闘をするのはもっと苦痛だ
それでも!!
私は負けられない!!
止めておけ
無理をすれば肋骨が肺に突き刺さって死ぬぞ
お前には可能性がある
ここで死ぬの惜しい
敵が何かを言っている
痛みで聞こえない・・・
意識が飛びそうだ・・・
こういう時
お姉ちゃんは何て言ってたっけ??
『私の鳴神は誰にも負けない!!』
だったら、
私だって絶対に負けない!!
ミステスの身体が
光に包まれる
水・鳴神
立ち上がり、
傷が次第に治っていく
折れた腕が元通りに
肋骨が元通りに
何だと・・・!?
傷を治したのは
細胞の活性
これが私の鳴神だ !!
ミステスは立ち上がる
その目は負ける事など微塵も考えていない
総ては勝つ為、
強敵を倒してこそ私なんだ!!
はは、いいぞ
それでこそオレが全力を出すに相応しい
来い!!
ミステスの姿が一瞬で消える!!
刹那 (瞬刃・神薙ぎ)
ぐっ・・・
飛んでもない速度で剣が放たれる
辛うじてかわすも赤い一線が胸に刻まれる
さっきより
数段速度が上がってるな
ただの回復ではないという事か・・・
そう私の力は超活性
この活性は私の力を引き上げる
120125130%
凄まじい才能だな
だが、オレも負けん!!
はぁぁあああ~~
身体が黒く染まる
魔人拳
自らを拳として振るう
2人の力はもはや対等!!
剣と拳が
頂上的に飛び交い、
鮮烈を極める
きぃぃーーん
衝撃派が2人を中止に放たれ、総てのモノを壁へ押し飛ばす
そして、終りは "刹那"
神薙ぎ
左から右に振られる剣
この剣は見切っている!!
いかに速くても
軌道さえ分かれば、
止められる
これを防いで次で終わらす!!
こう考えたのは
愚かであるとしかいいようがない・・・
神太刀
チェンジオブブレイド
左からの一閃が
刹那
右からの一閃へ切り変わる
完全に予想外の一閃
右から薙がれたモノは
その黒い肉体を完全に断絶され、血飛沫をあげる・・・
神薙・返し
ミステスが創った
ただ勝つ為だけの剣である
身体を2つに分かたれた上半身は最期の言葉を紡ぐ
見事だ、強者よ!!
オレは満足したぞ!!
『ミステス』 最期まで・・・暑苦しい・・・な っと
vs. ジョフィエル(2列目)
『リゼ』 悠奈、行きなさい !! ここは私がやるわ
『カカカ、逃ゲテモ同ジコト、速イカ遅イカダ』
『リゼ』 あら、私が貴方を易々と行かせると思ってるの ??
『ククク、オ前ノ腕ヲ見テミロ』
それは3人を前へ行かせる為に
ジョフィエルの攻撃を防いだ代償
それは指先から徐々に固まりだし、
今や右手は完全に使えない状態といってもいい
『リゼ』 だから ?? それが勝敗とどう関係があるのかしら ??
『笑止、ソノ程度モ理解デキヌトハ・・・』
(リゼ) それにしても、石(石化)の周りが速いわね・・・
・・・もしかして !?
『ヤット、気ヅイタカ ??、ダガモウ手遅レダ』
ジョフィエルの攻撃が右手が使えない
リゼの完全な死角から足へヒットする
それは鎖や鞭に似た動きでリゼに的確に攻撃を当てる
『リゼ』 狡(こす)い武器を使うわね・・・
『鑑賞物ハ傷ツケズニモチ帰ル、基本ダロ』
『リゼ』 石像収集 !? 質(たち)の悪い趣味だこと・・・
そうは言うがリゼはもう石化寸前だ・・・
攻撃は避けられず、かつ石化の進行も速い・・・
しかも・・・ 『石粒子』 これが厄介である
石化により運動能力を落とし、例え避けていてさえも
時間により徐々に石化してゆく、大気中に放たれた 『魔力の粒子』
魔剣 アスカロン・ストンペジオ の能力である
『リゼ』 ・・・っ !?
そうしてリゼは完全に固まった・・・
不死たる能力もこの力の前では無意味
何故なら、まだ生きている状態であるのだから・・・
『カカカ、石化カカ、不死ナド怖レルニ足ラヌ、
サテ、他ノ奴モ、オレのコレクションニ・・・』
''クラッセ・グラヴィタツィオーン (超重力)''
『グッ・・・』
重力がジョフィエルを押し潰す
『バカナ、ヤツハ石化シテ目ノ前ニ』
ジョフィエルの後ろからリゼが囁(ささや)く
『リゼ』 いつから貴方は(私が石化したと)錯覚していたのかしらね、ふふふ
ぐさっ
後ろかナイフが突き立てられる・・・
''オーバー・ペトリファイ (過石化)''
ぺきぺきっ×∞
もの凄い勢いでジョフィエルの身体が石化してゆく・・・
『クソ、ナンダ !? コレハ・・・、オレのカラダガガガガ・・・』
『リゼ』 因果応報よ、死んで反省なさい
ばきんっ
リゼはその彫像を砕き、潰す
『リゼ』 それにしても、この短時間で固有結界を創るのはキツかったわね・・・
ちょっと休憩していこうかしら・・・
(*リゼは最初の石化を喰らいそれを解析、同様の能力を創る事で
自身に対しての石化(石粒子)を無効化にした・・・)
vs. メタトロン(3列目)
ははは、見えているぞ!!
お前達のパンツの色♪
(悠奈)
白だな、だがレースのフリル付き、その大人への憧れ、素晴らし~~い
(あきら)
縞パンか、もっと挑戦してもいいんじゃないか
(サタンちゃん)
うさぎか、意外に動物が好きなのか ??
ぶちんっ×3
『悠奈』 あきらちゃん、乙女の秘密を暴くのはいけない事よね
『あきら』 うん、お姉ちゃん、殺ろっか
『サタン』 そうじゃな、奴は万死に値する!!
鳴神2
メタガード
バリアが張られる
なっ・・・
このバリアはお前達程度の力では絶対突破不可能だ !!
びしっ
何かが砕けた音がした !!
(もう止めろ !!
これ以上彼女達を刺激するな !!)
遠慮するな
オレがお前達に似合うパンツを選んでやる
ぶちんっ
そっかぁ~
死にたいのね
悠奈が底冷えする声を出す
結界がどうした !!
私達を嘗めるな !!
今日の私達は !!
怒りに燃えている
Mode 【雷炎竜】
うぉ~~~~
打撃
銃撃
剣撃
ははは、だから無駄だと言ってるだろ!!
魔剣を用いた2重結界なんだぞ
うっさい
びしっ、べきっ、ばりんっ
壊れない筈の結界が
完膚無きまでに破壊される
なっ・・・!?
さぁ~て、覚悟はいいかしら??
ぎゃぁぁあああ
その絶叫は範囲数㌔まで響き渡ったという・・・
女の子を怒らしてはいけません
メタトロンの顔は原型を届めていなかったという・・・
vs. カマエル、サディケル、ラファエル
ひゅん×3
ヘリコプターの回転翼の様な音が次第に大きく強く響く・・・
『サタンちゃん』 まずい、避けろなのじゃ
3人はその場をバックステップでギリギリで躱す
きぃーん
そんな音がなったかの様に列車が半分に切断される
それは深紅の巨大なブーメラン、
列車を横へ飛び越え、遥か上空へ旋回し、途端下へ落ちる
それは斬られ離れた列車を繋ぐ様に突き刺さり、捩れる
死神の鎌が左右から扇状に拡がり、赤い血溜まりを造り上げる
『サタンちゃん』 死のステージ・・・ という感じじゃな・・・
『悠奈』 でも、あの鎌は・・・
『サタンちゃん』 クラウ・ソラス・リッパーで間違ないの、そうであろう ??
少女が問いかけると、何もない空間が口を開く
『ひょひょひょ、当っておる、武器が持ち主の所へ帰るのは当然であろう』
『うふふ、僕と楽しく遊んでくれるのは・・・君達か♪ うん、なかなかイイカンジだよ♪
うふふふふ』
『・・・・・・・・・』
『あきら』 お姉ちゃん、真ん中のやつすっげー、キモイ !!
『悠奈』 あきらちゃん・・・、そういうことは・・・
『うへぇ、褒めてくれたのかい、ありがとう♪ あ~、ゾクソクしちゃう』
『悠奈&あきら』 えぇ~~~、そんな解釈なの !? 変態だ・・・
『サタンちゃん』 まぁ、併走車両で先回りされてしまったからの・・・(前後挟み撃ち)
さっさと倒して、先へ進むのじゃ
『悠奈&あきら』 うん
『そうそう上手く逝けるといいよね♪ きゃはははは~~~』
''侃侃諤諤(かんかんがくがく)''
『3人』 ・・・っ !? (立ってられない !!、何なの、この、不可解な音は !?)
『大人しくしててね、す~ぐに良くなるから♪ うへぇ~』
その瞬間、何も声を発していなかった緑のフードがそれを大きく広げ、
黒い口がサタンちゃんを飲んだ・・・
『悠奈&あきら』 なっ・・・ !?
『ああん、何、横取りしてんのよぉ~~~、でもコッチもあるし♪』
『あきら』 お姉・・・ちゃん、どうにか・・・なりそう ??
『悠奈』 厳しい・・・わね、でも変態は・・・絶対 絞める !!
『あはは、君達少しうるさいぞぉ~~~』
''喧喧囂囂(けんけんごうごう)''
『悠奈&あきら』 うにゃぁぁーーー
シンバルや色んな楽器を耳元で打ち鳴らしたかの様な轟音が響き渡る
『あはは、もっとうるさくなっちゃった、でも素敵過ぎ♪ うっと~りしちゃう』
『あきら』 あんまり・・・いい気に・・・なるなよ !! 変態が !!
きゅーーん×2
銃弾がサディケルへ向けて放たれるが、ずぉん
それが壁にでも掴まったかの様に失速、落ちる(音波の壁)
だが、撃たれた銃弾は2発、上へ放った銃弾は
サディケルの真上から狙いをつけ、落ちる(アングル・ショット)
『くふふ、甘い甘い、その程度で僕をやろうなんて・・・』
真上から放たれた銃弾が・・・
壁(音波)に掴まり・・・やはり失速・・・、だが、
グラビトン・ショット (重力の檻)
重力の壁が音波の壁ごと地へ押し潰す・・・
『ぐっ・・・、だけどこんな重力なんてすぐに !!』
弾で発動できる重力なんてたかが知れてる
だけど、音波を上へ向けるその一瞬 !!
それがあれば充分だ・・・ 鳴・神
雷速瞬動
音波の壁が薄くなった所を強引に魔力でブチ破り、
最大限のイラツキを拳と共に叩き付ける !!
ぐしゃ、ごきん
何かが潰れ、ひしゃげた音がするが・・・
まぁ良いだろう・・・、大した事じゃない・・・
『大した事だろぉぉぉーーーが、俺様の顔が顔が顔がぁぁぁぁぁぁ』
『あきら』 意外とタフだなぁ~~
『悠奈』 そうね・・・
『ブッ殺したらぁぁぁぁーーー !!』
吠えろ !! ドゥームブリンガー・レクイヱム
ぎゅぉん、ぎゅぉぉーん
音波が音波を集め集合し、集結・・・
音は終結を鳴らし、解き放たれる・・・
葬送曲 (レクイヱム・ザ・デス [死の追討(追悼)])
ぎゅぎぃぃぃーーーん
音を密集し重ね押し潰したかの様な力の塊が
2人を目掛けて迫る・・・
『悠奈&あきら』 防御 !!
2人は同じ思考へと至り、対抗結界を張る
聖・鳴神2
ディバイン・シールド (ホーリー・シールド)
力の塊と聖なる楯がぶつかり不協和音を奏でる
べき、べきっ
それでも少女2人達の力(守り)の方が弱い
『悠奈』 このままじゃ、押し切られちゃう・・・
『???』 ふぅ~、やれやれなのじゃ
ゲイ・ボルク !!
サタンちゃんを包み込んでいた緑の包衣が木っ端微塵に吹き飛ぶ・・・
それはまるで風船の中で内側から刺が爆発した様な光景であり、
ゲイ・ボルクが多数の槍を以って束縛を破った証拠・・・
『サタンちゃん』 穿て !! ゲイ・ボルク
突如、何もない空間(足下)から無数の槍が突き出す
それは大技を使う無防備なサディケルを串刺しにし、貫いた・・・
『ぐばっ・・・、そんなこの僕が・・・こんな憐れに・・・』
執行者が死んだ事により・・・
レクイヱムは更にパワーを上げる !!
これは死への追討 !! 死へ誘う死の連鎖・・・
『悠奈&あきら』 ・・・っ !! これはまずいかもっ
『サタンちゃん』 くくく、上等 !! 悠奈、あきら、そのまま持ちこたえておれ
鳴神3 Mode 【ルシファー】
『ルシファー』 穿て !! 神槍ゲイ・ボルグ
ルシファーは魔力によるブースト+螺旋の回転を掛けて槍を投擲する
その槍は楯のド真ん中を貫き、それを捻(ねじ)る様に巻いてゆく
『槍と楯の混合技』
ディバイン・ゲイ・ボルグ
その槍は楯の聖なるエネルギーを吸収し、
螺旋を帯びながら音の塊(レクイヱム)を穿つ !!
力を砕き、その執行者(サディケル)すら跡形も無く消滅させる
『ひょほほほ、見事、見事、面白い技を見せてくれる』
『ルシファー』 お主も死にたいようじゃな・・・
『ほほ、1対3でじじいを苛めるでないわ、ほれ置き土産じゃ』
サンタクリエスド・ノア
突如、空間から斧が現れ、振られる
『ルシファー』 ちぃ・・・
ルシファーはそれを躱すが、デカい斧が赤い血(地面)へとめり込む
『あきら』 あっ、もういないし・・・ !? ・・・冷たっ
ぽたっ、ぽた
上空から水滴が垂れて来る・・・、雨すら降ってないのに !?
空は陰り、空間は巨大な物量を占めるモノで押し潰される・・・
それはノア、大洪水を越えし巨大な船、『ノアの箱舟』
『あきら』 もしかして・・・さっきのって・・・碇 ??
『ルシファー』 飛ぶぞ !!
『悠奈&あきら』 へぇ ??
判断は数秒、
もしその判断を違えていたら、3人とも巨大な船に押し潰されていたであろう・・・
ルシファーは迷わずに列車からダイブした・・・、ここは・・・上空1500mですよ ??
『悠奈&あきら』 うにゃぁぁぁーーーーーーー
落ちる、堕ちる、墜ちる・・・、重力のなすがままである・・・
遠くで列車と箱舟が激突し、砕けるが、それをのんびり見る余裕はない !!
『ルシファー』 そろそろじゃな、翼をBriah(ブリアー[創造])するのじゃ
『悠奈&あきら』 急にそんな事言われても集中でなぁぃ(きねぇ)~~~
『ルシファー』 しょうがないの・・・、ていっ
ルシファーは魔力を籠めて額を小突く・・・
S・覚醒
2人の生存本能が、力が一瞬だが、覚醒する・・・
『悠奈&あきら』 Briah(ブリアー)
3人は(天使の)翼により浮遊し、重力を否定する
これは、速度が次第にゆっくりになってゆく際の乙女達の雑談である・・・
『あきら』 最初に会ったカマエルは偽物かぁ~、道理で・・・
『ルシファー』 うむ、それにしても、リッパー、今後も追ってくるじゃろう・・・
『悠奈』 ミステスとリゼ、大丈夫かな ??、もろに列車ごと墜ちたったけど・・・
木っ端(箱舟の残骸)が散る中、セントラルシティへ天使が舞い降りる
(④へ続く)