う約一か月後に控えたオリンピック・

元々のオリンピック精神 

パラリンピックは政治的な判断で開催される
というのが最悪のシナリオを想定します
そこには最悪のシナリオの三つの要因が
あります
① 想像を超える猛暑が開催期間中に列島を
襲い、途中中止される可能性があります
② 緊急事態宣言を解除して開催されますから
抑え込まれていたパンデミックが息を吹き返し
想定外の感染拡大が日本社会を混乱に陥れます
③ 当初開催期間中は300万人のインバウンド
を見込んでいましたが、ある試算では30万人
に絞り込んで開催すれば、弊害を最小限に
抑えこめるという案も浮上していました
しかし、インバウンドの数は別にして
外国からの入国はインド型の変異株のように
感染力の強いウイルスが入ってくることも
十分考えられます
政府(菅首相)は安心・安全の大会を目指すの
一点張りですが、今の時期「大会開催の意義」
について、記者会見で質問されても大会の核心
については「はぐらかして」答えません
というよりは答えられないのでしょう
元々のオリンピック精神は貴族趣味に
あったようです
クーベルタン男爵が、オリンピックを
近代化しましたが
① 貴族文化 ② 男性優位文化 ③ 金権主義
といった価値観は今も底流にあります
「平和の祭典」など「ウソッパチ」です
各国とも強化選手に多額のお金を注ぎ込み
個人的にも経済的で時間的な余裕がないと
大会に出場することはできません
大会を引き受ける国や都市も資金繰りの担保や
インフラの整備が求められます
近年、冬季五輪を2014年に22年開催予定の
ものをノルウェーのオスロが放棄しました
主だった理由は、まず4000億円もの資金を
どうするか、IOCが提示した7000ページに
及ぶ内容の中に、ノルウェー王室との
豪華接待を要因し、IOC専用の自動車の車と
専用自動車道、IOCが利用するホテルには
果物にワインやビールが無償で提供される
ことなどが面々と要求されていたようです
そしてノルウェー国王の逆鱗に触れて
オスロ大会は中止になりました
東京大会でもIOCが利用するホテルは
超一流ホテルのスイートルームを条件にし
中には一泊50万円もするとか…
やっぱりIOCのメンバーには貴族意識に
近いものがあり「貴族五輪」から「大衆五輪」
に舵が切れないでいます
従来の五輪はやめるか、大衆五輪に切り換える
か?瀬戸際に立たされています
人生の晴れ間か?



