人生で喪失するものの多いこと

人生も後半戦(50歳を超える)

に入ると

獲得するものより喪失するものの方が

多くなります

確実に獲得するものは歳とシワ位か?



ニコニコニヤリ 喪失するものが多いことは 照れびっくり



喪失するものが多いということで悲観する

ことはないと思います

持つものがないと喪失にもなりません

喪失するものが多いということは

持っているものも多いということの

裏返しになります

多くのものを持ってあの世に行っても

喪失するものもなくなってスッカラカン

状態で旅立っても結果は同じです



チュー笑い泣き 人生、獲得期と喪失期 ラブ照れ



僕の人生で30歳位までの獲得期では

さしたる獲得目標も、正直なかったです

たまたま大学に入学しましたが

デカダンスに陥って「いつ中途退学するか」

悩んでいました

救われたのはボランティア活動でした

ろくに大学に行かず、ボランティア活動に

没頭していました

筑豊の閉山炭住に住みこんでセツルメント

活動をし、脳性マヒなどの肢体不自由児への

療育キャンプに参加したりしました。

こうしたボランティア活動で獲得したものは

大学の講義にはない貴重な人生学習でした

大学で本格的に勉強したのは

30歳代に入って大学院で勉強したことです

勤めていた病院の院長に理解があり

仕事をしながら大学院で勉強しました

その後、大学に縁があって大学に

就職しました

精神科の病院はその性質柄陰惨な職場でしたが

大学での講義などは学生の反応もよく

「こんなオモロイとこないで」と

大学での仕事に惚れ込みました

学閥などによる人間関係や研究業績を上げる

プレッシャーは多少ありましたが

授業や研究の面白さが、何よりの「ご褒美」

でした

これが、前半戦最大の「獲物」だったことが

何より大きかったです

前半戦では、獲得するものが多かったです

後半戦に入ると喪失するものが多くなりました

物理的には、胃や胆嚢といった内臓を喪失し

硬膜下血腫で四肢の痺れや機能不全があります

機能的には脳の機能低下や消化器系や

循環器系の機能低下もあります

何より寂しいのは、親兄弟姉妹や友人が

他界してしまうことです

要するに「獲得」と「喪失」は裏腹の

関係でもあるということです






昨日の朝、玄関のポストの下で野鳥が…
渡鳥の鳥インフルエンザか?
鵯?か?
玄関の内部に穴を掘って葬いました