消費者のニーズも変わってきました

つまり「所有から利用に」という

消費者心理が出てきたのです

昭和40年代には「大量生産大量消費」が

高度経済成長をもたらしました



爆笑ニコニコ「所有から利用へ」転換 おねがいラブ



昭和40年代というのは西暦でいうと

1965年から1974年を指します

この高度経済成長時代に

大阪万博が開催されました

この高度経済成長時代の頂点に大阪万博が

開催され、物質文明の頂点に立ったと言えます

田中角栄時代には「列島改造論」が打ち出され

地価が暴騰しました

正確には「日本列島改造論」で昭和47年に

日刊工業新聞社から刊行され、中国語でも

出版されていることはあまり知られていない

のではないかと思います

ともあれ、多くの人が不動産を取得しようと

躍起になりました

オイルショックなどの問題はありましたが

1989年に、日経平均が暴落して

バブルが弾けるまで「所有意欲」は

衰えを知らなかったと言っても良いでしょう

バブル崩壊後、失われた10年とも20年とも

言われていますが価値観が大きく変わりました

と同時に、世の中はデジタル社会に変貌し

このデジタル化が社会を変え、人を変えました



ウインクえー 所有欲が低下した若者層 てへぺろガーン



バブル崩壊後、若者を襲ったのが就職氷河期

就職できても非正規社員だったりアルバイト

だったりミートだったりしました

こうした若者層に購買欲、所有欲が

出てくる訳がありません

自動車、テレビなども欲しくない

アルコールも飲まないという細やかな

生活に慣れてしまったのでしょう

間接的には結婚もしなくなった若者には

こうしたことも影響していると思います

並行してIT社会の到来は、スマホやPCなどの

端末器が一つあればSNSからテレビまでの

多機能を持ち、今更テレビだの自動車などと

言わずとも、安上がりの生活ができるように

なりました

バブル崩壊後、ずーっと低成長時代が続き

アベノミクスも狐の尻尾のようになりました

さらにこの先、日本はますます自然災害に

晒されて、人生の持ち物は最小限で

良いと考えます

世の中の仕組みも変わり、車や家電などの

「所有」を前提にした「ものづくり」から

「利用」を前提にしたサービス業が

中心にした産業構造の変化が進むでしょう







昔ながらのテレビ局が放送する番組に加えて
プログラムはリモコンのアプリによる選択の
ようになっています
まあテレビとPCが一体化しているような
ものです(ホテルのテレビです)