シリーズも最終回(NO7)になりました
最終回に取り上げた本はユーモラスな本を
選択しました
「どくとるマンボウ医局記」です
北杜夫(本名・斎藤宗吉)著 中央公論社
北杜夫こと斎藤宗吉の父は斎藤茂吉であり
兄は斎藤茂太でいずれも医師でした
北杜夫は芥川賞も受賞していますが
ユーモラスなシリーズとして
どくとるマンボウ航海記
どくとるマンボウ昆虫記
どくとるマンボウ小辞典
どくとるマンボウ追想記
どくとるマンボウ途中下車
など豊富な著作があります
北杜夫自身が躁鬱病で
本人のみならず家族も大変だったようです
「鬱状態」の時は文筆活動はお休みになり
「躁状態」の時に一気に書き終えるという
生活だったようです
さらに「躁状態」では株式に手を出して
書斎では株式放送とクラシック音楽が
同時に流されていて来訪者は戸惑った
ようです
人生にはユーモアが欠かせません
この本もユーモラスで面白い本です
シリーズに取り上げるのが
最後になりましたが
上位に取り上げてもおかしくないです

