昨日もコロナ、今日もコロナ、明日もコロナ…

テレビを見ていると「コロナ漬け」になって

どのチャンネルを見てもコロナショー

出演している専門家はあのチャンネルでも

このチャンネルでも昼も夜も

似たようなトークショウになっています

これだけテレビでお見受けするということは

本業はどうしているのですか?

という疑問も出てきます



ニヤリニコニコ 感染症への初動態勢の重要性 びっくりガーン



感染症をどう封じ込めるか?

流行させるか、させないかは

まず、初動態勢にあり、水際作戦にあります

初動態勢で、うまく封じ込めれば

流行は食い止められると思います

初動態勢がうまくいかないと拡散します

そこで、次にどうするか?ですが…

中国の対応についてはさておき

我が国の対応を考えてみたいと思います

テレビなどで、しきりと報道されているのが

ダイヤモンドプリンセス号の内部のことです

この一両日乗船客との電話内容も生々しく

伝えられています

船内に検疫官が入り個別に調査している様子

クルーが忙しく立ち振る舞っている様子など

下船が出来ずに船内に留まっている船客の

様子なども伝えられています



チュームキー  船内感染はどうして… びっくりガーン



チャーター機第一便で中国武漢から帰国した

197人は、千葉県勝浦にあるホテルに

隔離されました

一人一室に隔離され、食事などは部屋の

前の廊下に置かれ、ホテルのスタッフとの

接触は厳禁にされました

それは、専門家の指導の下にマニュアル化

されたものがあったと思われます

一方、ダイヤモンドプリンセス号の中では

乗船客とクルーとは、ドアを開いて

会話があったり多少の接触もあったようです

ダイヤモンドプリンセス号は以前にも

感染症が発症して随分と大変な目にあったのに

その時の教訓が生かされていないと思います

先の千葉勝浦のホテルの方は

しっかり管理されていて197人全員が陰性で

13日に全員が無事に帰宅しました

いわば感染は皆無でうまく管理されていた

と言えます

他方、クルーズ船の方は

3600人と人数も格段に違いますが

船内で毎日のように感染者を出し

検疫官まで感染しているという現状は

単に人数だけの問題ではないと思います

58カ国だったか、色々な国や地域からの

乗船客があって文化も違うので大変だった

と思われます

ともかく、完全に隔離されていた「ホテル」

とは違い、船内感染を防ぐことの難しさが

浮き彫りになりました

政府は、当初船内隔離を2週間すれば

水際作戦が成功すると踏んでいました

しかし、船内という密室の世界で

感染は「容易」に発症しました



爆笑チュー  国内感染の行方は…びっくりガーン



中国に渡航歴のない人が発症してきています

遠くは和歌山の医師をはじめ

東京都内のタクシー運転手など

一見クルーズ船とも関係のないような人にも

感染の輪が広がっています

こうした人は氷山の一角でしょうから

実態はどの程度になるか恐ろしいです

ともかく、情報をキャッチして

実行したいものです




昨夕のチョコ売り場です
どうしたん?バレンタインデーでした