深夜2時に目が覚めて眠れません
眠れないで、横になっているのも苦痛です
いっそう起きることにしました
人間社会はずっと「スクラップ&ビルド」
を繰り返してきました
「スクラップ&ビルド」は人類の発展に
必要なものでした
「スクラップ」も時には「破壊」になり
「ビルド」も不必要なものを多く作って
経緯がありました
文明開化が鳴り止まない明治の後期に
「凡てのものが破壊されつつある様に見える。
そうして凡ての物が又同時に建設されつつ
ある様に見える」。
とは夏目漱石の「三四郎」の一節です
明治の末期に九州から上京した主人公は日々
その姿を変える東京の街の活気に大いに驚き
かつ少し気後れする自分を感じていました
当時からおよそ100年が過ぎ、
今三四郎が再度東京に登場したとすると
明治以降の変貌ぶりに
腰を抜かしたかもしれません
東京オリンピックに向けて
国立競技場がスクラップ&ビルドされました
国立競技場だけでなく、沢山の建造物などが
スクラップ&ビルドされています
ハードだけでなくソフトもスクラップ&ビルド
されています
見た目には変わりないですが
ソフトのスクラップ&ビルドの方が怖いです
病院でも毎日のように
「いのち」がスクラップ&ビルドされています
みんな「いのち」について、あまり考えず
スクラップ&ビルドが繰り返されていますが
「いのち」や「生命」、「死」などについて
よく考えないといけないように思います
点滴の注射針を打ち過ぎて黄色く青染む…
わかるかどうか?こんなにない皺ばかりが…
重いタブレットで自撮りするのは難しいです


