台風19号が残した爪痕は、主に水害でした

記録的な大雨による広域災害 

前回の15号は長引くブラックアウト(停電)
が地域の住民を困らせました
日本の地勢上の問題もありますが
こうも毎年、同じことを繰り返しているのも
脳がなさすぎるのではないでしょうか
今回の台風19号は、東日本から東海を含み
北に縦断しました
多くの地域で、年間降雨量の3割程度が
1~2日で降ったというから驚きです
記録的な大雨は、長野市の千曲川など
21河川24カ所で堤防が決壊し
周辺が大規模浸水しました
14日午前0時時点で35人が死亡
17人が行方不明に(日経10/14)
河川が決壊して、大量の水が地域に流出すると
床上浸水し、場合によっては一階が水没して
住めない場合も出てきます
さらに、医療機関や老人ホームなどの福祉施設
なども、最悪機能しなくなりました
こうした台風による水害などは
毎年同じことの繰り返しです
堤防の決壊しやすい個所は事前に
わかっているはずです
全てを掌握して強化するには
調査費用と工事費用がかさみ
行政も予算がないと推察します
場合によっては、一部負担を住民の所得に
応じて求めても良いのではないでしょうか
堤防が決壊して水害に遭うことを考えれば
安いものです
こうした発想の転換が
これからの社会には求められるものと
考えます
北陸新幹線の車両です
多摩川河岸の住宅地で捜索、救助をしています
(写真の出展は日本経済新聞、朝日新聞10/4)






